"私のお金!"営業停止貯蓄銀に顧客集まって大声 【朝鮮日報 biz.chosun.com】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2011/09/19/2011091900874.html 22日から仮支給金番号札配付、方針知らない預金者が明け方から並んで
“人のお金を使えなくして詐欺じゃないか。行員出てこい。”
(プライム貯蓄銀行ソウル テクノマート支店で50代男性預金者)
“番号札も配らず説明会だけ開催するのなら、どうしてそれをあらかじめ知らないのか。寒さに震えながら待つことも
なかったはずなのに。”(デヨン貯蓄銀行ソウル三成本店預金者)
トマト貯蓄銀行、第一、第一2貯蓄銀行、プライム貯蓄銀行、デヨン貯蓄銀行など不良貯蓄銀行7行に18日、電撃的な
営業停止措置が下されたのち、19日明け方から営業停止貯蓄銀行の預金者は“私のお金を取り戻すことができないの
ではないか”という不安な心から、各貯蓄銀行営業店に走って行った。
http://image.chosun.com/sitedata/image/201109/19/2011091900705_0.jpg ▲第一貯蓄銀行可楽洞(カラクトン)本店前
朝鮮ビズ取材陣がこの日、ソウル主な営業停止貯蓄銀行現場を取材した結果、大多数の営業停止貯蓄銀行の営業
店で、殺到した預金者の抗議と大声に包まれあわただしい状況だった。
22日の仮支給金支給開始日から番号札が配付されるという事実を知らない一部の預金者は、この日大きな混乱を
見せた。少しでもはやく番号札を手にしようと、明け方から雨に降られて営業店の前で待っていた。しかしこの日は番号
札の配付はなく、説明会だけ開かれるという事実を知ってより一層失望する姿だった。
城南(ソンナム)に本店を置くトマト貯蓄銀行の預金者は、近隣住民センターに200余人ほどが集まり、預金保険公社
職員から預金保障関連説明を聞いた。営業停止の便りをサウナで聞いたという50代後半の主婦は取材陣に、“あれ
(大株主と貯蓄銀行役職員)は知っていてお金をみな手に握った”として、“少しでも高い金利を求めた庶民にだけ被害が
あったのではないのか”と悔しさをあらわにした。
(1/2) つづきます
>>297 つづきです
http://image.chosun.com/sitedata/image/201109/19/2011091900705_1.jpg ▲トマト貯蓄銀行本店の説明会が開かれた新興(シヌン)3洞住民センター
自営業顧客が多いとされる、プライム貯蓄銀行ソウル川辺テクノマート支店には、朝から200人余りを越える預金者が
集まって大変な混雑になった。プライム貯蓄銀行テクノマート支店関係者と預金保険公社職員は、午前9時からテクノ
マートビル13階のセミナー室で数回説明会を開いて、“仮支給金を22日から申請を受けて支給するので、番号札はその
日から配付する”と明らかにした。
第一貯蓄銀行ソウル、可楽洞(カラクトン)本店の預金保障説明会には50人余りの顧客が訪れた。また本店の前だけ
でも30〜40人の預金者が集まっている状態だ。60〜70代の老人預金者は“金曜日まで大丈夫だと言っていたのに、
何をしているのか”として職員に荒々しく抗議した。
http://image.chosun.com/sitedata/image/201109/19/2011091900705_2.jpg ▲営業停止になったプライム貯蓄銀行川辺テクノマート支店説明会
デヨン貯蓄銀行ソウル三成洞(サムソンドン)本店も、明け方から堅く閉ざされた扉の前に30〜40人余りの預金者が
雨に降られながら待っていた。
一方、一部のソウル市内店舗の場合、物静かな雰囲気の店舗もあった。プライム貯蓄銀行ソウル小公洞(ソゴンドン)
支店はこの日午前、比較的物静かな雰囲気で1〜2人の預金者が支店を訪れてた。第一貯蓄銀行ソウル汝矣島(ヨイド)
支店の場合、40人余りが説明会場にきて座っていたが、比較的物静かな雰囲気で預金保障説明会が開かれた。
(2/2) 以上です
,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <きょ、きょうは終わりにさせてください…
↑今夜は夜勤なのに、wktkが止まらず眠れない