【wktk】韓国経済ワクテカスレ 357won【唐辛子嗚呼唐辛子遠からし】

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517蟹 ◆M6A1eiUUqQ
監督機関“なぜ使わないか”大量制裁、農民から“文盲多い”抗弁 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy/3/01/20110915/40344791/1
http://news.donga.com/IMAGE/2011/09/16/40347668.1.jpg
親環境農家営農日誌を代筆

 環境にやさしい農産物の認証を総括する国立農産物品質管理院が、営農日誌や米作記録の代筆などを理由に親
環境農産物認証を大量に取り消したため、農民が反発している。

 国立農産物品質管理院全南(チョンナム)支院は、“今年4月から今月までの140日間、全南地域の親環境農家9万戸
あまりを対象に二回の実態調査を行った結果、営農日誌を1〜2年間作成していなかったり、代筆をした農家1713戸
(8月31日現在)を摘発して、表示の使用停止、取り消しなど行政処分を下した”と15日明らかにした。これは今年の全国
親環境農産物認証の表示使用停止や取り消し6000件あまりの3分の1を占める。

 表示使用停止を受けた農家は3ヶ月間、取り消し農家は1年間、親環境農産物認証マークを使うことはできない。また、
営農日誌書類審査などを正しく行っていなかった、全南地域の親環境農産物認証機関5ヶ所が営業停止処分を受けて
いるため、この地域の親環境農家5000〜6000戸が営農問題で注意や警告を受けたと推定されている。

○代筆真偽めぐり対立
 全国親環境農産物認証農家が、営農日誌関係で各種行政処分を受けているが、まだ正確な集計はなされていない。
しかし全国親環境農業農家52%が分布している全南地域は、営農日誌をめぐる行政処分件数が多いために、反発も
大きい状況だ。

 対立が表面化した営農日誌は、農民が1〜2年間自身の具体的な親環境農業実践方法を記録するものだ。2001年に
制定された親環境育成法には、親環境農産物認証を受けるにあたって認証機関に提出するように規定している。親環境
農業が共同生産グループごとに実施されるため、全南地域のグループは同じ内容の営農日誌86本を提出したことも
あった。高齢の農民が多く、政府提出書類の営農日誌作成に苦しんだため、代筆が頻繁に起き、営農日誌の内容の
真偽が両者攻防の核心になっている。光州全南(チョンナム)農民会側は、“高齢農民の代わりに生産グループのリー
ダーなどが営農日誌を代筆した場合がたびたびあるが、行政処分を受けた親環境農家の大半は実際に親環境農業を
している”と主張した。

(1/2) つづきます
518蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2011/09/16(金) 08:02:29.37 ID:LEzzdIlI
>>517 つづきです

 これに品質管理院側は“文盲を理由に営農日誌を代筆した場合は、親環境農業を実践している農家に対しては注意や
警告措置だけをした”として、“営農日誌の内容自体が虚偽の場合に限って取り消し処分などをした”と反論した。また
“一部親環境農業資材業者などが虚偽営農日誌を作成しているとして実態調査をすることになり、農民よりは業者が
大きく反発しているようだ”と付け加えた。

○営農日誌必要性共感
 農民会や品質管理院のどちらも、韓国親環境農産物を、消費者が信頼できて海外へ輸出する名品として作るために
営農日誌の必要性には共感している。しかし農民会などは営農日誌が最小に簡素化され、文盲の高齢農民のための
配慮案が用意されなければならないという立場だ。

 品質管理院側はすでに、営農日誌が標準化簡素化されていて、科学的営農、名品親環境農産物生産のためには
必須だと見ている。韓国が親環境農業強国になるためには、営農日誌忠実化が切実だということだ。

 ハン・ヨンス全南(チョンナム)大親環境農業研究所長は、“天候に依存して農作業をしていた老人たちが、営農日誌を
作成することに多くの困難を感じているのは事実”としながら、“名品親環境農産物を発展させるためには営農日誌に
対する相互理解と協調の雰囲気造成が必要だ”と話した。

(2/2) 以上です

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ミ( ゚w゚)彡 <文盲って…