【吾輩は総理である】野田民主党研究第20弾【召集はまだない】
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日出づる処の名無し:
では仮に税金を高くしてみるとどうでしょう。
金持ちはいくら稼いでも税金に持っていかれます。
貧乏人はそれならいいやと思っていますが、金持ちはとんでもありません。
考えてみてください、自分が汗水たらしてやっと稼いだお金が、税金という名目でごっそり持っていかれてしまうのです。
例えば、毎日朝7時から23時まで休みなく働いて、いろいろ人間関係につかれてストレスを貯めて、家族ともほとんど会えず、
寿命を削ってやっと年1,000万円稼いだとします。
すると税務署がやってきて、税金ですから〜ともっていかれます。
一方、たいして働きもしなかった人は無税です・・・。
いくら高額所得者でも、こんなのやってられませんよね!
これ以上稼いでも税金にとられるなら働く気がなくなります。
するとニートとは別の
『働いたら負け』
の風潮が生まれてしまいます。
そうなればしっかり働く高額所得者の労働意欲を失ってしまいます。