【わたしいっちゃう】菅民主党研究第818弾【思い切っていっちゃう】

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127日出づる処の名無し
>>123続き

日本経済新聞 2010年11月29日 朝刊 6面
コンテンツ、官民で開拓 映画や音楽“隣人”へ輸出 韓国の成功 刺激
 「プライスウォーターハウスクーパース(PwC)の調査によると、日本を除くアジア太平洋地域の
09年のコンテンツ市場規模は05年比50%増の約1838億ドル(約15兆円)で、14年には2860億ドル
に拡大する見通し。アジア市場に早くから目をつけ、官民一体で開拓してきたのが韓国だ。
 韓国は97年のアジア通貨危機後、金大中政権が新たな輸出産業としてコンテンツの輸出を奨励。
「韓国ドラマを買い付けると買い付け額以上の補助金がもらえたときもあった」(台湾のテレビ番組の
輸出入大手、恒星多媒体の林錫輝・総経理)という。韓国政府はさらに13年までに3100億ウォン
(約230億円)を投じ、映画・ドラマなどコンテンツの輸出額を78億ドルに増やす戦略だ。」

世の中の常識として、金をもらえば払う側の意向を反映させるように無言の圧力がかかる。
そのテレビ局の報道姿勢は24時間監視されて評価されるだろうね。批判的な事を言えば
たちまち”実質的スポンサー”の問い合わせが入る事になる。だからこの仕組みに
関わってしまった局は他の番組まで局を挙げて偏向報道を始めるのは容易に想像できる。
空港で出迎え取材など、芸能取材だって喜んでするだろうな。