ちょっと、テレビ局の韓国推し報道振りで気になった事があったので書いてみるテスト。
テレビ局の主張としては「あくまでブームだから出してるだけなんだ」って事なんですね。
実際問題、電凸したり、レンタルビデオ屋さんの売上高を見せて貰ったりして、確かに一定の需要が発生している事は
別に異論を差し挟むつもりはないんです。
でも、推し方が明らかに需要を超えてる。
存在が疑わしい物を確かに存在するとして報道する事例なんです。
過去にも、あるんです。
09年の「マニフェストは絶対に達成できます」「鳩山は最高の総理になります」って根拠。
明らかに存在が疑わしい物でしたが、存在する事にしてました。
でも、真に受けた人が民主党に投票しました。
↑民主党の研究所なので、この事例を筆頭に挙げましたが、もっととんでもないのがあります。
90年代の心霊・オカルト・超能力ブームです。
「存在が疑わしい物」の最筆頭であると断言して良いと思います。
でも、存在するんですって報道しまくってました。
相当数が真に受けてました。
真に受けた一部の連中が何をやったか?
今となっては伝説の麻原彰晃率いる「オウム事件」です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%9C%9F%E7%90%86%E6%95%99%E4%BA%8B%E4%BB%B6 1999年に地球が滅びるだの、麻原尊子は座禅を組んだまま空を飛べるだの、とんでもないオカルトを彼らは本気で
信じてました。
また、存在の疑わしい「理念と理想」を褒め称え、学生運動を褒め称えたマスコミを真に受けた何をやったか?
連合赤軍事件です。
あまり、思い出したくないが「日本は神風が吹く」と吹聴して回っていた事もある。
確実に断言できる事があります。
マスコミが存在の疑わしい物を存在すると断言する時、日本は確実に悪い方向に向かいます。
この歴史は「存在の疑わしい物」では、在り得ないので書いてみました。