【wktk】韓国経済ワクテカスレ 352won【冷やし韓国はじめました】

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210日出づる処の名無し
就職の機会さえない…青年失業者の挫折
7月の失業率7.6%…求職放棄30万人
文化日報|キム・ソク記者|入力2011.08.12 13:51 |修正2011.08.12 14:01 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20110812135106449&p=munhwa

雇用市場が表向きは良くなっているが、就職機会さえつかめなくて失業者として過ごす青年(15〜29才)の人数が18ヶ月ぶりに最高値を
記録した。 就職市場に出ずに遊んでいる青年たちも増加傾向だ。

12日の統計庁によれば7月の就業者数は、前年同月対比33万5000人増加した事で、2463万6000人を記録した。 このような就業者数は
グローバル金融危機以前の2007年(2343万3000人)の水準を越えるものだ。

だが、7月の青年層失業率は7.6%で、2007年(7.2%)より相変らず高かった。
http://i2.media.daumcdn.net/photo-media/201108/12/munhwa/20110812140107659.jpg

特に雇用の持続的増加にも関わらず、就職機会をつかむことが出来ない青年層が大きく膨らんだ。 青年層失業者の中で就職経験が
全くない失業者は7月現在、6万2000人を現わした。 これは2010年1月の6万8000人以来では最も多い数字だ。

就職無経験青年層失業者は3月5万3000人を記録した後、4月4万2000人、5月3万9000人に下落した。 しかし6月に4万2000人と、また
小幅増えた後7月に6万2000人に急増した。 最初から求職活動をあきらめて労働市場に出てこない青年層も増える傾向だ。

非経済活動人口の中で'休んでいる'と答えた青年は7月31万1000人と、前年同月対比2万9000人増加した。休んでいるとの回答者は2月の
37万9000人から3月29万4000人、4月26万7000人に減少して、5月に27万2000人を現わして上昇反転した。 6月には29万5000人と一層
増加した後、7月には30万人を越えた。

このように仕事を探すことができないか、求職活動をあきらめた青年層が増加したのは、現在増えた雇用が青年層を満足させるほどの
良質の雇用でないためと分析される。

韓国銀行によれば2010年現在の大卒以上の良質の労働力は965万人である反面、これらが満足するほどの良質の雇用
(企業規模・平均賃金・職責などを考慮して推定)は581万人分に過ぎなくて需給の不均衡が深刻な状況だ。