【wktk】韓国経済ワクテカスレ 349won【とある化学の去勢治療】

このエントリーをはてなブックマークに追加
374蟹 ◆M6A1eiUUqQ
青年層人口減っても失業者増加、統計庁経済活動人口調査 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy/3/01/20110728/39160171/1
高齢層58% “また仕事をしたい” 老年層が生計を理由に再就職
青年は仕事がなくてそわそわ

 青年層は仕事がなく失業者が増えている反面、老年層は生活苦から引退年齢でも充分な年金が受け取れないために労働
で苦しめられている。‘無職若者、休めない老人’が増えている大韓民国の悲しい自画像だ。

 統計庁が28日出した経済活動人口調査付加調査結果によれば、5月現在、青年層(15〜29才)人口は昨年の同じ月より1.1%
減った961万4000人だったが、失業者は逆に13.5%増えた31万1000人だった。就職活動学生も58万8000人で8.9%増えた。

 青年の雇用状況は1年前より悪化した。休学する大学生が増え、社会人になるまでにかかる期間も増えた。休学生率は6.6%
と、昨年より0.5%ポイント高まった。軍隊へ行かない女子学生の休学理由は‘就職および資格試験準備’(35.6%)、‘語学研修
およびインターンなど現場経験’(31.7%)で、3分の2が就職と関連していた。卒業してから就職するまでにかかる平均期間は
11ヶ月と、昨年の同じ月より1ヶ月増えて働き口得るのがますます難しくなる現実を見せた。さらに仕事を見つけても短期契約
職が多く、正規職は減った。初めての仕事を雇用形態別に見ると、正規職が60.6%で1年前(61.2%)より減少していたが、‘1年
以下契約’は昨年の16.8%から今年20.2%に増えた。

 最初の職場での平均勤続期間は1年8ヶ月で、辞めた理由としては‘勤労条件不満足’(42.3%)、‘展望がない’(9.9%)などが
挙げられ、目の高さに合った仕事を探せた例があまりないと明らかになった。就職が困難なことから、就職試験準備者は昨年
より8.9%増えた58万8000人と集計された。

 老年層の就職状況は、数字だけ見ると青年層よりは良かった。しかし、おおむね50代初めに職場を離れた後、生計のために
再就職する場合が多かった。仕事自体を楽しむ幸せなシルバー世代ではなく、引退したくても経済状況がそれを許さないため、
やむを得ず仕事をするという話だ。55〜79才の高齢層の就業者数は505万2000人で、昨年の同じ月より27万2000人増加した。
高齢層雇用率は50.8%で、昨年同月比0.4%ポイント上昇して、特に引退世代の65〜79才の雇用率は35.7%に達した。

 ‘最も長く勤めた職場’から離れた年齢は平均満53才であり、平均勤続期間は19年9ヶ月だった。これらの相当数はまた就業
戦線に出た。高齢層就業者の20.1%(101万4000人)がここ1年間に仕事探しをしたことがあり、未就業者11.1%(54万6000人)でも
最近1年間に求職経験があった。全高齢者の58.5%は将来も仕事をすることを望むと答えたが、その理由に‘生活費として必要’
が32.1%で最も多かった。高齢層の47.2%が年金を受給していると答えたが、平均受領額は36万ウォンに過ぎなかった。10万
ウォンも受給していないと答えた比率は44.8%に達した。