【アレが総理で】菅民主党研究第734弾【総理がアレで】
最後、NW日本語版から。 サブタイトル SHADY CONNECTIONS(いかがわしい関係)にワロタw
「北朝鮮」と「献金」の深い闇
菅直人と民主党から多額の献金の受けた政治団体の怪しい実態とは
産経新聞の報道によると、「市民の党」と関係の深い「政権交代をめざす市民の会」(以下「めざす会」に、菅直人の資金管理団体から、多額の献金が渡っていた。
「市民の党」は、先だっての東京都三鷹市市議選では、北朝鮮に渡ったよど号メンバー田宮清麿の長男が立候補していた。
菅直人は首相として、北朝鮮による拉致問題を解決する立場にあるのだが、たとえ献金自体に違法性が無くとも、道義的にも政治的にも問題がある。
「市民の党」は、かつて「北朝鮮送金王」と呼ばれた金融業者が所有していた雑居ビルに事務所を構え、同じビルには朝鮮総連の下部組織幹部が経営する金融会社も入居している。
「市民の党」と「めざす会」の関係は日本の公安当局も「よど号事件などテロに関わった過激派グループの関係が疑われている」と注視している。
また、この献金には公職選挙法違反の疑いもある。
2団体の代表名は違うが、「めざす会」の代表奈良握厚木市議はかつて「市民の党」のメンバーであり、2団体の事務担当者は同一人物である。
民主党は、この2団体と献金のやり取りを通じて深く結び付いているが、この背景には、この2団体が選挙ブローカーとして選挙のプロを派遣する業務を請け負っていたとされている。
例として鷲尾英一郎民主党議員が出馬する際、「市民の党」の酒井剛代表を紹介されたという。選挙活動では酒井の関係者が多数運動員として参加して、初当選を果たす。
当選後、酒井は鷲尾の秘書になったが、資金管理団体を勝手に設立して「市民の党」と「目指す会」に計7800万円を献金している。(その資金管理団体は既に解散)
鷲尾の事務所によれば、資金管理団体の設立や献金は、鷲尾本人も当時は全く知らなかったという。
もし、2団体が選挙において運動員を派遣し、その報酬が民主党から拠出されていたとすると、運動員の買収を禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。
「めざす会」の人件費は選挙のときだけ突出して支出が計上される不自然な収支になっているが、全国的な知名度もないのに、人件費が乱高下する点にも疑問がある。
「市民の党」代表の酒井剛は、もともと左翼系の学生運動家でベトナム反戦運動にも参加していた。
全国各地の無党派選挙にて辣腕をふるい、AERAでは「選挙の神様」として紹介されたこともある。
菅直人が国会で追及された際の説明では、疑惑に全く答えてないと言える。
クリーンな政治を訴える菅直人が、疑惑を黙殺することは許されない。