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6月就業47万人増、11ヶ月ぶりに最大幅 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20110713/38782604/1 6月就業者が前年同月より47万2000人増えて、11ヶ月ぶりに最大幅で増加した。昨年末から景気が回復していることが、景気
総合指標である雇用指標で確認されたのだ。しかし青年失業率は相変らず7%台に達していて、20代30代の若年層は雇用薫風
の恩恵を見られずにいる。
13日統計庁が発表した6月雇用動向によれば、6月の就業者は2475万2000人で昨年同月に比べて47万2000人増えた。昨年
7月(47万3000人)以来最大の増加幅で、政府予想水準(40万人以上)を上回る規模だ。15才以上生産可能人口に就業者が占め
る比率である雇用率は60.3%で、2008年7月(60.3%)以後最も高くなった。
雇用指標が良くなったのは、景気回復にともなう雇用増加のためだ。6月製造業就業者が前年同月比11万8000人増えて、16
ヶ月連続で10万人以上の増加傾向を継続し、サービス業就業者も43万6000人に着実に増えた。世界金融危機当時、希望勤労
など公共勤労でやっと埋めていた雇用創出を、民間部門へバトンを受け継ぐ姿だ。
パク・ジェワン企画財政部長官は、“6月雇用動向が当初期待をはるかに跳び越える大幅な改善の流れを継続した”として、
“雇用増加は物価のために厳しい時期を送っている庶民に嬉しいことだ”と評価した。
しかし青年失業問題はなかなか良くなる兆しを見せないでいる。就業者が47万人以上増えたが、20代と30代はそれぞれ8万
3000人と7000人減少した。青年層(15~29才)失業率は7.6%で、相変らず7%台を維持した。
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ミ( ゚w゚)彡 <20代30代は減少って…