北の小学生が両親まねて麻薬中毒…衝撃 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2011/07/10/2011071000252.html?news_Head1 http://image.chosun.com/sitedata/image/201107/10/2011071000221_0.jpg ▲北朝鮮の小学生
北朝鮮で麻薬中毒者が増加している中で、我が国の小学校に該当する北朝鮮人民学校の児童の一部が、両親について
麻薬を使用していると、対北朝鮮短波ラジオ開かれた北朝鮮放送が最近報道した。
同放送は北朝鮮消息筋の話を引用、“最近咸鏡北道(ハムギョンブクド)穏城郡(オンソングン)住民の麻薬中毒が激しくなり、
両親について麻薬を使う小学生がいることが明らかになって、住民たちが驚いている”と伝えた。
北朝鮮では医薬品が不足していて、子供が病気にかかれば鎮痛剤の代わりにアヘンを利用すると知られている。最近では
ヒロポンが広く流通していて、家庭でヒロポンを使う親が増え、子供たちも数回、親をまねているうちに麻薬中毒になっていると、
この放送は伝えた。
この放送によれば穏城郡のある村の場合、ヒロポン中毒家庭が全体の60%にもなり、これらの家庭では通常1g程度のヒロポン
を持っているという。住民たちの間で流通するヒロポンは質が低く、100中国元(1万6000ウォン程度)で取り引きされている。北
朝鮮のお金で4万ウォンに達し、米1kgが1800ウォンの北朝鮮では大金だ。しかし麻薬中毒になったことで、食事よりも麻薬を
強く求めると同放送は伝えた。
中毒になった北朝鮮住民は、アルミホイルなどにヒロポンを敷いて、ライターで溶かしながらストローで煙を吸引していること
が分かった。消息筋は“最近携帯用麻薬吸入ストローが北朝鮮で流行している”として、“人民学校児童も不便なしに使うことが
できる”と話した。
今月初めに入国したある脱北者は、“住民は町内で誰が麻薬を使っているか皆知っている。子供の目を見れば麻薬を使って
いるのか知ることが出来る”としながら、“自由がない北朝鮮で瞬間的な快楽を感じようとする大人と、これを無意識的にまねる
子供たちを放置して麻薬がさらに広がっている”と話したとこの放送は伝えた。
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ミ( ゚w゚)彡 <小学生でも 人間やめたくなるさ 北朝鮮だもの