【政治経済】平成床屋談義 町の噂その418

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自公、首相の解散発言は不見識　幹事長が一致　　2011/06/29 11:02 【共同通信】

自民党の石原、公明党の井上両幹事長は２９日朝、都内で会談し、菅首相が「エネルギー政策が次期衆院選の
最大の争点となる」と発言したことについて「退陣表明した首相が衆院解散に触れるのは不見識だ」との認識
で一致した。

石原氏は菅首相が自民党に離党届を出した浜田参院議員を総務政務官に起用した人事に「信頼関係が壊れた」
と反発。首相が退陣条件として示す第２次補正予算案、公債発行特例法案、再生エネルギー特別措置法案の審議
には当面応じられないとの考えを公明党側に伝えた。公明党側は「民主党から具体的な話は何もない。話は前に
進まない」と応じた。