【wktk】韓国経済ワクテカスレ 345won【安物買いのエネ失い】

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対日貿易収支改善、大地震影響も(総合) 【聯合ニュース 東亜エコノミー】
http://economy.donga.com/total/3/01/20110703/38504451/1
緊縮政策の影響で対中輸出増加傾向は停滞
対アフリカ輸出84.2%増、最大幅増加

 今年上半期、日本への輸出は急増したが輸入は伸びが少なかったため対日貿易赤字幅が減った。

 3日知識経済部によれば、我が国の上半期(1.1-6.20)対日輸出額は177億ドルで、昨年同期に比べて49.9%増えたが輸入額は
321億ドルで11.3%増加するのに終わった。これに伴い上半期の対日貿易赤字は144億4千万ドルで、昨年同期(169億4千万ドル)
に比べて減った。赤字幅が減少したのは日本大地震も影響を及ぼしたと分析された。

 大地震(3月11日)が発生した直後の3月と4月の対日輸出額は、昨年の同じ月よりそれぞれ53.5%と63.2%急増し、6月(1-20日)の
輸出増加率も51.9%と高い水準を維持した。反面輸入増加率は3月8.4%に終わり、4月には3.8%でより一層低くなった。

 上半期の対日輸出を品目別に見ると、石油製品(157.0%)と無線通信機器(87.1%)が大幅の増加傾向を見せたほか、石油化学
(42.3%)、鉄鋼(37.7%)など大部分の品目で増加した。特に大地震直後の3月12-29日には、ミネラルウォーター(785.5%)、昆布
(406.0%)、ラーメン(123.3%)など生活必需品輸出が急増した。知経部関係者は、地震で対日輸出が増えただけでなく日本製品
輸出が支障をきたしたことで、我が国の部品・機械類などの輸出が増える効果もあったと分析した。

 しかし日本とじゃ逆に、我が国の最大輸出国の中国への輸出増加率は、昨年上半期の49.4%から今年上半期16.6%へ低くなった。
特に無線通信機器輸出は25.7%減少した。これに伴い、我が国の全体輸出に中国が占める比率は昨年上半期の25.5%から今年
前半期は23.7%に減った。知経部関係者は"中国緊縮政策の影響が一部業種に現れる兆しを見せている"と話した。

 知経部は、下半期我が国の輸出増加率を引き下げる主要不安要因として、で中国の緊縮政策を指定する。これと共に上半期
アフリカで輸出した金額は81億ドルと84.2%増えて、主要地域別で最も大きい幅の増加率を記録した。我が国の全体輸出で占める
比率も3.2%と、昨年同期の2.2%からり1%ポイント増えた。また輸入額は29億ドルで44.8%増えた。