【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 340won【地震より怖いスト台風】

>>7　完成車メーカー株が一斉に下がりましたが

'ストライキのパラドックス'ユソン企業株上昇
http://economy.donga.com/total/3/01/20110523/37454660/1
23日取引場で上限値…"核心部品メーカ浮上"取り引き爆発

　生産中断という'大型悪材料'が、逆にユソン企業の株価に大型好材料として作用する、逆説的な現象が起きた。

　ユソン企業はピストンリング、カムシャフトなどを作る自動車エンジン部品業者だ。現代・起亜車はこれら部品の
70%をユソン企業から供給されている。エンジン部品供給に支障が生じたことで、国内完成車業界は非常事態に
なったが、震源地になったユソン企業が核心技術力を保有する業者だとで一歩遅れて注目され、買い傾向を見せて
いる。

　23日有価証券市場で、ユソン企業は取引場で価格制限幅(390ウォン、14.86%)まで上がって3千ウォンを越えた。
20日も85ウォン(3.35%)上昇で締め切っている。生産中断を発表した19日の急落分280ウォン(9.93%)を全て取り戻して、
先月18日以来一月余りで最高値に達した。取引量も300万株を軽く跳び越えた。普段の取引量は10万株にも至らない。

　今回の事態で、ユソン企業の存在感がクローズアップされて買い傾向を引き出したと分析される。韓国投資証券
ソ・ソンムン研究員は、"自動車部品業界でユソン企業は手堅い技術力を保有しているが、晩稲や現代モービス、
漢拏（ハルラ）共助などに比べて相対的に知名度が低かった。存在価値が一歩遅れて知らされたことで、株価が
急騰したと見られる"と説明した。

　ただし、生産支障が長期化すれば会社の価値に深刻な打撃を与えることができるだけに、'瞬間的効果'に注意する
必要がある。他の自動車種目は急落していて、ユソン企業が単独上昇の勢いを継続するかも未知数だ。

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ミ(　ﾟｗﾟ)彡　＜完成車メーカーも手を切るに切れない状況にあって、今後の成り行きが注目されます。