【wktk】韓国経済ワクテカスレ 339won【空手形バカ一代】
[薬を飲みすぎる大韓民国]胃出血・不眠症…誤用による副作用昨年5万件 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2011/05/21/2011052100067.html?news_Head2 粗末な処方管理システム、水虫薬服用の50代、飲み合わせの悪い薬を飲んで死亡
患者薬処方管理システム、昨年末導入してまだ未完成
高血圧、頚動脈狭窄症、前立腺肥大症、慢性肺炎などを病んでいるキム某(85・ソウル瑞草区(ソチョグ))氏は、
町内病院3ヶ所で診療を受けた。1年以上治療が続くうち、三病院からそれぞれ処方された薬を全12錠ずつ服用する
ことになった。薬を飲む間キム氏はずっと目まいに苦しめられた。
しかし三病院のどの病院も目まいを解決できなかった。そうするうちに最近肺炎悪化で大学病院に入院したことで、
目まいはそれまで飲んできた薬が原因だったという事実が明らかになった。キム氏が服用していた薬には、血圧を
低くする薬が4錠も重複していたため、適正容量を超過した高血圧薬の副作用で目まいが現れたのだ。以後高血圧
薬の容量を調節して服用薬を8錠に減らすと、目まいは嘘のように消えた。
http://image.chosun.com/sitedata/image/201105/21/2011052100067_0.jpg ◆薬を飲みすぎると副作用も多い
薬を飲むのが好きな我が国の人々は、薬による副作用もたくさん体験する。キム氏のように色々な病院で受けた
それぞれの処方は問題がないが、一度に服用することで薬効が過剰に現れる場合が代表的だ。他の病院の処方
内容を知らずに、深刻な副作用を起こす薬をミスで処方したために、患者が事故に遭ったりもする。実際に2006年、
水虫薬ケトコナジョルを服用していた50代イ某氏は、じんましん症状で町内の内科を訪れ、抗ヒスタミン剤ペルペナ
ディンを処方された。二つの薬を同時に服用したイ氏は、心臓まひで死亡してしまった。二つの薬は同時に使うと
心臓に深刻な副作用を起こす、'併用禁忌'薬だったためだ。
はやく効果を得ようと、多くの薬を一度に飲んで副作用が現れる場合も多い。一日でもはやく痩せたい患者に食欲
抑制剤、脂肪吸収抑制剤、利尿剤などを全部入れて、一度に8〜10錠処方する肥満治療が代表的だ。カトリック医大
家庭医学科キム・ギョンス教授は、"薬を多く使えばかえって不整脈、めまい、口乾き、不眠のような副作用だけが
大きくなる"と話した。
http://image.chosun.com/sitedata/image/201105/21/2011052100067_1.jpg (1/2) つづきます
>>365 つづきです
このような状況から、食品医薬品統計年譜に集計された医薬品副作用は、件数では2008年7210件、2009年2万
6827件から、昨年5万3854件に急増した。食品医薬品安全庁関係者は"副作用が突然増えたというよりも、2006年
から地域薬品監視センターが順に業務を開始したことで、自発的な副作用申告が増えた"と話した。
◆副作用防止システム未完成
こうした医薬品副作用を減らすために、政府は昨年末から処方調製(調剤)支援システム(DUR)を導入した。医師が
処方する薬が、患者がすでに他の病院で処方されて服用している薬と重複する場合、DURコンピュータ・ネットワーク
を通じて知らせる。これから使おうとする薬が以前処方により服用していた薬と衝突して、深刻な副作用を起こす危険が
ある時にも、警告メッセージが浮かび上がる。
保健福祉部関係者は、"一緒に使うことはできない薬、小児・老人に使うことはできない薬、妊娠中に使うことはでき
ない薬に対する情報を、意志が処方する瞬間に知らせることによって、副作用をあらかじめ遮断できるシステム"と
しながら、"現在の全国病院・医院、薬局の94%が参加している"と明らかにした。しかし導入初期段階の国内DURの
'網'はまだ緩い。今のところは健康保険が適用される専門薬に対する情報だけ提供されるだけで、処方せんが必要
ない一般薬は抜けているためだ。キム氏の場合のように'薬効過剰'による副作用が起きる場合も知る術がない。
国内DURが900件余りの情報しか含まれていない反面、すでに1970年代からDURを導入している米国は、3万5000
件を越える。ソウル大医学部予防医学教室パク・ビョンジュ教授は、"基本的にすべての薬に副作用がありえるだけに
必要な時だけ服用する姿勢が必要だ"と話した。
(2/2) 以上です
,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <馬鹿につける薬を発明したら、ノーベル賞ですよ。