【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 339won【空手形バカ一代】

密屠殺された病気に感染した牛、給食用として売られるとは
アジア経済|イ・ヨンチョル|入力2011.05.18 10:06 |
http://media.daum.net/society/view.html?cateid=100011&newsid=20110518100644663&p=akn

[アジア経済イ・ヨンチョル記者]忠北（チュンブク）地域の小・中・高など学校に給食用として、病気にかかった牛肉が納品された
可能性が大きくて検察が捜査に入った。

清州（チョンジュ）地検は、去る16日に2009年の11月から最近まで、忠北、槐山郡（クェサングン）、清安面（チョンアンミョン）の
ある山に220余�u規模で不法屠殺場を作り、韓牛や肉牛などを不法に屠殺して市中に流通させたA(44)氏を逮捕・拘束した。

検察はまた、A氏に韓牛や乳牛数十頭余りを供給したB(48)氏と、A氏から買い入れた牛を学校に納品した流通業者のC氏など
6人を、畜産水衛生管理法違反疑惑で拘束して捜査範囲を広げている。 検察調査で流通業者のC氏などは2009年から最近まで、
A氏が仕入れた病気に感染した韓牛の肉などを買い入れた後、清州地域をはじめとする色々な学校に納品したことが明らかになった。

問題は学校に納品された牛肉の大部分が、人獣共通感染症のブルセラ菌結核にかかった可能性が高いという点だ。 屠殺場に
正常に入荷した牛は、全て抗生剤の残留物質を検査した後、基準値を越えれば全部廃棄処分している。 また、原因が解らない
起立不能状態の家畜の屠殺が許されないでいるのはもちろん、畜産業主が直接、市・郡に申告した後に土に埋めるようになっている。

細菌性の病気や複合感染された牛は、畜産業主が抗生剤を買って自家治療する場合が大部分だが、良くならない時は秘密の
取引により安値で処分するのがかえって得となるため、秘密取引が絶えることなく続いている。

こういう牛を人が食べれば抗生剤に対する耐性ができ、スーパーバクテリアのような細菌が作られる可能性が高い。 特に
人獣共通感染症に感染した牛を食べれば、人が結核などに感染する可能性もある。

事情がこのようになるとすぐに忠北道（チュンブクト）教育庁は、道内の学校に公文書を通じて畜産物など学校給食の食材料の
品質管理基準を徹底的にすることを頼んだ。 昨年1年間、忠北道内の学校に納品された韓牛は16万5255kg(33億6000万ウォン)
だ。 納品業者は43ヶ所で、清州は14社の業者の中で2社の業者が今回の事件と関連していと分かった。