【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 337won【コリアゾンビですか？】
354 ：蟹 ◆M6A1eiUUqQ ：
“代わりの種もない”... 農心に青天の霹靂 【光州日報 東亜日報】】
http://localen.donga.com/News_List/Honam/3/0204/20110505/36957096/1&top=1
採種時の気象悪化で発芽遅れ…消毒過程での問題も推定
国立種子院供給の種もみ、使用中止指示の外に対策なくて
http://localen.donga.com/IMAGE/2011/05/05/36957424.1.jpg
4日午後和順郡和順邑のある住民が、発芽率が50%にも至らない好品稲苗床を持ち上げて見せている。農民は
“このままでは田植えもできず、苗床作りからまたやらなければならない”とため息をついた。
“雷に打たれたようです。もう田植えが間近なのに正常なのが一つもありません、完全に滅びました”、“(政府が)
使えというままにしたら、こうなった、残った種もみもないというのに、農作業をどうしろというのですか?”和順郡（ファ
スングン）和順邑（ファスンウプ）で会ったある農民は、“国立種子院が供給する種もみ1000㎏を買い、そのまま
種まきしただけなのに正常なのが一つもない”として、“全部やり直しだ”と泣きべそをかいた。
政府の‘不良’種もみ供給で、全南（チョンナム）農民の不満が爆発直前だ。営農期を控えて油類や農作業資材
費などの引き上げ深刻な悩みのさなかに、政府を信じて買った種もみまでが不良で、最初から農作業まであきらめ
なければならないかも知れないという不安感からだ。
特に政府は、今まで政府普及種は種子の品質検査等を通して徹底的に管理されていて、他の品種も混ざらず
高品質米生産に適合すると説明してきたことから、農民の不信感が大きくなるものと見られる。
◇光州・全南の6800農家、農作業できない?
国立種子院が道内農業技術センター等を通して、光州（クァンジュ）・全南（チョンナム）6800農家に供給した‘好品
稲’は光州で130t、全南582tの合計712tで、光州・全南に供給した体種子4555tの15.6%に達する。種子院は最近、
この種子に対する使用中止を発表した。
苗床から芽生えない‘発芽遅延’現象が現れて、農民の嘆願が殺到したことにともなうもので、85%以上でなければ
ならない発芽率が50%以下に落ちたためだ。国立種子院はしかし、供給した種もみに対する使用中止を指示しただけ
で対策は出せずにいる。被害を受けた農家へ、代わりに供給しなければならない好品稲種もみが全く残っていない
うえ、他の種子も全く確保できなかったためだ。稲作に使う得ない種もみがない場合、農民は今年の米作りをあきらめ
なければならない状況をむかえることになるわけだ。
(1/2) つづきます
http://localen.donga.com/News_List/Honam/3/0204/20110505/36957096/1&top=1
採種時の気象悪化で発芽遅れ…消毒過程での問題も推定
国立種子院供給の種もみ、使用中止指示の外に対策なくて
http://localen.donga.com/IMAGE/2011/05/05/36957424.1.jpg
4日午後和順郡和順邑のある住民が、発芽率が50%にも至らない好品稲苗床を持ち上げて見せている。農民は
“このままでは田植えもできず、苗床作りからまたやらなければならない”とため息をついた。
“雷に打たれたようです。もう田植えが間近なのに正常なのが一つもありません、完全に滅びました”、“(政府が)
使えというままにしたら、こうなった、残った種もみもないというのに、農作業をどうしろというのですか?”和順郡（ファ
スングン）和順邑（ファスンウプ）で会ったある農民は、“国立種子院が供給する種もみ1000㎏を買い、そのまま
種まきしただけなのに正常なのが一つもない”として、“全部やり直しだ”と泣きべそをかいた。
政府の‘不良’種もみ供給で、全南（チョンナム）農民の不満が爆発直前だ。営農期を控えて油類や農作業資材
費などの引き上げ深刻な悩みのさなかに、政府を信じて買った種もみまでが不良で、最初から農作業まであきらめ
なければならないかも知れないという不安感からだ。
特に政府は、今まで政府普及種は種子の品質検査等を通して徹底的に管理されていて、他の品種も混ざらず
高品質米生産に適合すると説明してきたことから、農民の不信感が大きくなるものと見られる。
◇光州・全南の6800農家、農作業できない?
国立種子院が道内農業技術センター等を通して、光州（クァンジュ）・全南（チョンナム）6800農家に供給した‘好品
稲’は光州で130t、全南582tの合計712tで、光州・全南に供給した体種子4555tの15.6%に達する。種子院は最近、
この種子に対する使用中止を発表した。
苗床から芽生えない‘発芽遅延’現象が現れて、農民の嘆願が殺到したことにともなうもので、85%以上でなければ
ならない発芽率が50%以下に落ちたためだ。国立種子院はしかし、供給した種もみに対する使用中止を指示しただけ
で対策は出せずにいる。被害を受けた農家へ、代わりに供給しなければならない好品稲種もみが全く残っていない
うえ、他の種子も全く確保できなかったためだ。稲作に使う得ない種もみがない場合、農民は今年の米作りをあきらめ
なければならない状況をむかえることになるわけだ。
(1/2) つづきます
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355 ：蟹 ◆M6A1eiUUqQ ：2011/05/06(金) 12:56:47.71 ID:b9XT95qH
>>354 つづきです
国立種子院全南支院は4日、和順郡ハニ文化センターで全南道、市、郡担当職員らを対象に、‘種もみ発芽遅延’に
対して緊急議論に出たのもこのような理由からだ。国立種子院はまた、地域ごとに発芽遅延偏差が違っていて、種
まき時期など苗床植える方法が多様なために、なぜ発芽遅延現象が起きているのか、道内被害がどの程度なるのか
などを全く把握することが出来ない状態だ。
ただし、昨年の種子採種時の気象悪化などで、種もみ状態が良くなかったことが、発芽率低下をもたらしたと推定
している。一部では種もみ供給過程で消毒を実施したが、この過程で問題が生じた可能性も排除しないでいる。
◇いわれのない農民だけ被害
和順郡春陽面（チュニャンミョン）のある農民は、“種子院が頒布した種子で苗代を作ったが、発芽率がひどく低く
困っている”と話した。田植えをする際に苗が均等に育っていない場合、田植え機を使うことが難しくなる。あらためて
種もみを購入して苗床を設置するにしても、人手が不足しているうえに、この時にかかる人件費や上土費、ビニール
ハウスや不織布購入費用などを二重に負担しなければならない。
さらに、代わりの種子もなく、苗床をまた設置することも不可能な状況だ。国立種子院は農協RPCなどから確保
して供給する案を検討中だが、種もみ品種自体に対する信頼性を担保できないばかりか、田植え時期を考慮すると
消毒過程などを経ないまま供給しなければならず、また他の被害が発生する可能性も高い。
国立種子院全南支院関係者は、“道内にある1000の農家から種もみ4555tを採集して供給したために、残っている
普及種の種もみが全くない状況”と話した。
(2/2) 以上です
,(V) (V) 、
ミ( ﾟｗﾟ)彡 ＜FTAと無関係に農畜産業壊滅するとか
国立種子院全南支院は4日、和順郡ハニ文化センターで全南道、市、郡担当職員らを対象に、‘種もみ発芽遅延’に
対して緊急議論に出たのもこのような理由からだ。国立種子院はまた、地域ごとに発芽遅延偏差が違っていて、種
まき時期など苗床植える方法が多様なために、なぜ発芽遅延現象が起きているのか、道内被害がどの程度なるのか
などを全く把握することが出来ない状態だ。
ただし、昨年の種子採種時の気象悪化などで、種もみ状態が良くなかったことが、発芽率低下をもたらしたと推定
している。一部では種もみ供給過程で消毒を実施したが、この過程で問題が生じた可能性も排除しないでいる。
◇いわれのない農民だけ被害
和順郡春陽面（チュニャンミョン）のある農民は、“種子院が頒布した種子で苗代を作ったが、発芽率がひどく低く
困っている”と話した。田植えをする際に苗が均等に育っていない場合、田植え機を使うことが難しくなる。あらためて
種もみを購入して苗床を設置するにしても、人手が不足しているうえに、この時にかかる人件費や上土費、ビニール
ハウスや不織布購入費用などを二重に負担しなければならない。
さらに、代わりの種子もなく、苗床をまた設置することも不可能な状況だ。国立種子院は農協RPCなどから確保
して供給する案を検討中だが、種もみ品種自体に対する信頼性を担保できないばかりか、田植え時期を考慮すると
消毒過程などを経ないまま供給しなければならず、また他の被害が発生する可能性も高い。
国立種子院全南支院関係者は、“道内にある1000の農家から種もみ4555tを採集して供給したために、残っている
普及種の種もみが全くない状況”と話した。
(2/2) 以上です
,(V) (V) 、
ミ( ﾟｗﾟ)彡 ＜FTAと無関係に農畜産業壊滅するとか