【wktk】韓国経済ワクテカスレ 334won【目指せB級グルメ王in Asia】

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政府頒布の種籾不信 【江原日報 東亜日報】
http://localen.donga.com/News_List/Gangwon/3/0202/20110415/36437259/1&top=1
http://localen.donga.com/IMAGE/2011/04/15/36431984.2.jpg
ある農民がまともに発芽しなかった政府普及種五大種籾を廃棄処分している。

五大種籾新品種で発芽率が40%を下回り、農作業支障憂慮
関係当局は大丈夫だという返事だけ…不安・不満さらに大きく
国立種資源・農業技術センター“種まきすれば関係ない”

 政府が今年普及した五大種籾新品種で、またもに発芽しない例が相次いで農民の嘆願が続出している。

 高城郡(コソングン)農業技術センターと農民によれば、杆城邑(カンソンウプ)と巨津邑(コジンウプ)をはじめとする
5村・面の30あまりの農家で、今年普及した五大稲新品種が発芽期から3日過ぎても発芽率が40%を下回っていて、
種まきができずにいる。

 特に一部の農家では、購入した種籾を廃棄処分して自家採種した種もみを発芽させるなど、自己救済策を用意して
いるが、今年の稲作に支障が憂慮されている。またこれを知らない農民はそのまま種まき作業をしているほか、高城
だけでなく束草(ソクチョ)地域の一部農家からも同じ嘆願が提起されていて、対策作りが急がれている状況だ。しかし、
苗代作りも目前になるのに、郡農業技術センターと国立種子院江原(カンウォン)支院は、問題がないという回答を
するにとどまっていて、農民の不安と不満はより一層高まっている。

 杵城邑で13万2,000平米(4万坪)規模の農作業をしているある農民は、“5,000箱のうち3,000箱分の五大稲新品種を
購入したが、発芽率が40%を下回っていたので全て廃棄処分して、自家採種した種もみを発芽させている”として、
“郡や種子普及所が一日も早く回収するか、信じるに足る対策を講じなければならない”と主張した。

 これに対して農業技術センター関係者は、“政府普及種の五大種籾を購入した農家で、まともに発芽しないという
嘆願が相次いでいるが、供給元の国立種子院江原支院関係者の現場調査の結果では、発芽率が低くても種まき
すれば関係ないという結論を下した”として、“しかしこれを信頼しない一部農民が、五大種もみを廃棄処分して自家
採種した種籾をまた発芽させているので、後続対策を工夫中”といった。

 高城郡は、今年政府普及種として五大種籾105トンと、ウングァン(?)種籾2万5,000トンを供給している。