【八百万の神々に】菅民主党研究第524弾【嫌われた男】

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628日出づる処の名無し
>>1 
東日本超震災と同じようなメカニズム、規模だった、マグニチュード9の、スマトラ超震災の事後経過を見て推測するに、
東日本超震災でも、3ヵ月後から、M8を遥かに超える超巨大余震が、これから5年間で、5回、日本列島で確実に起きる。

日本列島付近を襲う海溝型巨大地震の発生確率
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110322-00000302-sasahi-soci 週刊朝日 3月22日(火)15時46分配信

東京大学地震研究所の佐竹健治副所長は、今回の巨大地震が引き金となって連鎖的に大地震が起こる可能性を指摘する。

「2004年12月に、M9・1のスマトラ沖地震がありました。その3カ月後の05年3月に、
同じスマトラの隣の海域が壊れてM8・6の地震が起きたが、これは余震ではなく、
最初の地震が引き金となった別の地震です。
「今回の東日本大震災は、岩手県沖から茨城県沖にかけての断層で起きたから、
次は、その隣の房総沖と三陸沖北部で起こる可能性が高い。
余震なら本震より小さいけれど、別の地震なので、経験的には小さいと思いますが、M9より小さいとは限らない」 

梅田康弘・京都大学名誉教授(地震学)はこう指摘する。
「東北の内陸の真ん中に火山が並んでいます。それが噴火する可能性があります。1707年には、
東海、東南海、南海の巨大地震が一度に起こり、その後で富士山が噴火したんです。
このときの東海から南海にかけての震源の長さは、600キロです。今回が500キロだから、ほぼ同じ規模。今後、噴火が起こることもあり得ます」

        <スマトラ超震災後の激しい地殻変動 (巨大地震に連動し各地で起きている、火山噴火はもはやめんどくさいから省く)>

▽2004年12月26日 M9.1 スマトラ島北西沖       東日本超震災クラス

▽2005年3月28日 『M8.6』 メダン南西沖         東日本超震災クラス
▽2007年9月12日 『M8.5』 ブンクル南西沖        明治三陸沖巨大地震クラス
▽2007年9月13日 『M7.9』 ブンクル南西沖        関東大震災クラス

▽2009年9月30日 M7.5 パダン西北西沖         関東大震災クラス
▽2010年4月6日  M7.8 バニャック諸島付近       関東大震災クラス
▽2010年10月25日 M7.7 パダン南沖           関東大震災クラス