【wktk】韓国経済ワクテカスレ 333won【三寒死won春は何処に】

このエントリーをはてなブックマークに追加
379蟹 ◆M6A1eiUUqQ
‘放射能渡り鳥’流入対策ない 【光州日報 東亜日報】
http://localen.donga.com/MFeed_Yesterday/3/01/20110412/36344273/1
福島一帯に留まった数十万羽、9月に紅島や黒山島などに到着

 福島原子力発電所事故の影響で、ヨウ素などの放射性物質が光州(クァンジュ)でも検出された中で、日本を離れて
我が国に飛んでくる渡り鳥によって、放射性汚染物質が流入することがあるという主張が提起された。

 11日鳥類学者らによれば、渡り鳥は一般的に越冬のため9〜10月に日本から韓国を経て東南アジアに移動する
ので、渡り鳥の正確な移動経路把握、放射性汚染有無や汚染伝播の可能性など、多角的な研究が必要だとしている。

 今までは、今回の日本原子力発電所爆発事故のような事例が一回もなかったために、渡り鳥の感染や渡り鳥に
よる放射性汚染物質流入などに対する研究が一度もされていない状態だ。だが、放射性物質が韓国で検出された
状況なので、渡り鳥による汚染物質流入もいくらでも可能なだけに、体系的な研究が至急だという声が高い。

 特に日本から韓国に飛んでくる渡り鳥には、農漁村認可周辺の山や葦畑・薮で生活したり、残飯をあさるなど、人
周辺で生活する種類もあって、万一渡り鳥が汚染物質を流入させるならば2次汚染も憂慮される状況だ。

 新案郡黒山島(フクサンド)にある国立公園研究院渡り鳥研究センターは、“毎年9月から10月にかけて、日本から
飛んできた渡り鳥が朝鮮半島を経て東南アジアに飛んで行くが、この過程で放射能に被爆された渡り鳥によって、
汚染物質が流入する可能性がある”と明らかにした。

 実際に2004年から昨年まで、日本で認識票を付着した渡り鳥が、黒山島と紅島(ホンド)で発見されて、紅島で
付着した渡り鳥が日本で再発見された事例が計6回あった。2008年9月1日に北海道で認識票を付着したオオヨシ
キリが、同じ年の10月10日に紅島で発見され、2004年10月24日に島根県で認識票を付着したオオヨシキリは、
同じ年の11月2日に紅島で発見された。

 2006年8月15日日本、青森県で認識票を付着したウグイス(?)は、同年8月25日に紅島で発見され、2007年7月24日
鳥取県から飛んできたつばめは2010年4月22日紅島で再発見された。また、2010年4月11日に紅島で認識票を付着
したハイイロツグミは同年5月9日に静岡県で捕獲された。

(1/2) つづきます