【wktk】韓国経済ワクテカスレ 333won【三寒死won春は何処に】

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5年2ヶ月分の給料全額がソウルの住宅保証金 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy/Estate/3/0106/20110408/36276179/1
昨年より2ヶ月増、江南では7年9ヶ月分

 我が国のサラリーマンは、5年2ヶ月分の給与を一銭も使わずに貯めなければ、ソウル市内に占有面積85平米の
アパートの貸し切り保証金を用意できないと調査された。

 8日不動産情報業者不動産バンクは、統計庁が発表した昨年4分期の都市労働者世帯所得と、4月現在のソウル
市内アパートの平均住宅保証金を分析した結果、一世帯が最初から支出なしでソウル市内のアパート住宅保証
金を準備するためにかかる期間は5年2ヶ月で、昨年より2ヶ月増えていると集計されたと明らかにした。

 これはソウル市内85平米アパートの平均住宅保証金が、昨年同期の2億1509万ウォンから今年2億4828万ウォン
へ15.43%上昇した反面、都市労働者の世帯当り所得は月388万ウォンから399万ウォンへ、2.84%上がるのに終わった
ためだ。特にソウル江南区(カンナムグ)の平均住宅保証金は4億2658万ウォンで、8年9ヶ月分の給与を貯めな
ければ住宅保証金を準備できないと計算された。これはソウル25区の中で最も長い期間であり、ソウル江南圏では
住宅保証金準備に平均7年9ヶ月がかかると調査された。反面、平均住宅保証金が1億6315万ウォンである江北区
(カンブック)アパートの貸し切り保証金準備期間は、ソウル市内で最も短い3年4ヶ月だった。

 さらに都市労働者世帯の月平均家計支出額315万ウォンを平均所得から引くと、住宅保証金準備期間は24年6ヶ月
に大きく増える。