【政治経済】平成床屋談義 町の噂その395

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372日出づる処の名無し
>>116
「荒らされるのは避けたい」
実は、このような信じがたい"冷遇"を受けているのは、自衛隊や消防だけではない、京都市消防局幹部は証言している。
冷却システム回復のために、特攻精神で召集された、何社もの原子炉メーカーの技術者もまた、雑魚寝を余儀なくされているのだ。
なぜこのような事態が発生しているのか。
東電幹部がこう吐露する。
「原発の危機が収集すれば、また使う予定となっています。
ですから、たとえ、過酷な戦いをしていらっしゃる自衛隊の方々といえども、汚く荒らされるのは何とか避けたく・・・」
この期に及んでも、東京電力はいったい何を考えているのか。
東電がコントロールできなくなった原発の危機に、何とか最悪の事態に陥らないよう決死の戦いを挑んでいるのは、
自衛隊、消防など現場部隊ではないか。
彼らの活躍があるからそこ、日本は救われているのである。自衛隊と消防が日本の最後の"切り札"なのだ。彼らの後には何もない。
原発との戦いは、長期戦が予想される。そのためには、いわば"最後の切り札"である自衛隊や消防が継続して戦うことが前提となる。
ところが、この"惨状"では、彼らの消耗は余りにも激しい。
日頃鍛えているといえども、このような劣悪な環境では、長期戦などとても耐えられる状態ではない。
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