【wktk】韓国経済ワクテカスレ 331won【必死のKARA売り・売れ残る辛ラーメン】

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銀行融資延滞率1.12%、3ヶ月連続上昇 【朝鮮日報 biz.chosun.com】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2011/03/27/2011032700250.html

 2月末現在の国内銀行の韓国ウォン融資延滞率が、3ヶ月連続して上昇していたことが分かった。主に企業構造
調整と関連して、大企業の延滞率が増えたためだ。

 金融監督院は27日、‘2月末国内銀行の韓国ウォン融資延滞率現況(暫定)’を分析した結果、国内銀行の韓国
ウォン融資延滞率が1.14%で、前月より0.12%ポイント上昇したと明らかにした。国内銀行の韓国ウォン融資延滞率は
昨年12月末に0.90%を記録して以来、3ヶ月連続で上昇している。

 部門別で見ると、対企業融資の延滞率が前月より0.21%ポイント上昇した1.52%を記録した。特に企業構造調整と
関連した大企業の新規延滞が増えていて、大企業融資の延滞率は0.67%と、一ヶ月で0.34%ポイント急騰した。中小
企業の延滞率は0.18%ポイント上昇して1.72%まで上がった。

 業種別では、不動産プロジェクトファイナンシング(PF・大規模開発金融事業)融資債権の延滞率は、一ヶ月で1.8%
ポイント上昇して6.67%まで上がり、建設業種の延滞率は同じ期間に1.27%ポイント上昇した3.85%を記録した。

 一方家計融資延滞率は、前月より0.01%ポイント上昇した0.68%を記録した。住宅担保融資延滞率は一ヶ月に0.01%
ポイント下落したが、信用融資延滞が増加したためだと金融監督院は分析した。

 金融監督院関係者は、“建設・不動産景気の不振が続いて、物価・金利上昇圧力が増していて、企業の採算性や
家計債務能力悪化が憂慮され、不確実性が大きい”として、“脆弱部門の延滞発生要因に対するモニタリングを強化
して、銀行の積極的な延滞債権管理と整理を持続的に促す”と明らかにした。