【高度な政治判断で】菅民主党研究第491弾【何もしない】

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442日出づる処の名無し
こんばんは。小泉進次郎です。

高萩市、北茨城市に物資を届け終わって、北茨城市を出ました。

市役所では市長室の前に避難生活を送っている方々がいらっしゃいました(市長さんも市長室で布団を敷いて寝泊まりしてるそうです)。

小さな犬を抱いていた方は津波で家を失った方でした。

その津波の威力がいかに大きかったか、豊田市長と大津港に足を運んで痛感しました。

沖の堤防は破壊され、岸壁は崩壊し、船は沈没。打ち上げられてひっくり返しになっていたり、ぶつかり合ってるものもありました。

海とは逆の方向に目を向けると、工場や建物は一階部分を中心に津波被害が目立ちました。

漁協の組合長も港に出てきてくれました。『海の中には網が漂い、車や船が沈んでいて、漁を再開出来るメドが立たない。』

大津港では栃木から救援物資を届けにきた人達、水戸市から来た学生ボランティアの皆さんにも遭遇。

その学生ボランティアの皆さんに市長がかけた言葉が耳に残っています。

『こういう時に必要なのは物じゃねぇんだ。ハートなんだ。』
http://ameblo.jp/koizumi-shinjiro/entry-10842132284.html