【OQの逆襲】菅民主党研究第475弾【新たなる野望】

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49日出づる処の名無し
本日20時の飛行機で秋田に入りました。明日の朝、岩手に入ります。
地元から「東京にいないで八戸の被害を視察してほしい」との要望が日々
高まっていると聞いております。申し訳なく思っておりますが、地元とは
毎日連絡を取り、要請(八戸も階上もです)に随時対応しております。
県内ではほかにも三沢やおいらせ町も大きな被害がありました。すべて報告を
受けております。復旧に向けて今後の対策を検討しております。政府の一員と
しての使命感と責任感を持って、今後も被害を受けた全地域の再生の向けて努力して参りたいと考えておりますので、どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。
岩手の視察は今日決まったのですが、大臣から指示を受けた後、新潟中越地震で被災地にボランティアに行ったことを思い出してました。
その時もたくさんのボランティアが全国から集まり、出来ることを探して活動してました。
私は陸上自衛隊の作った食事を盛り付けたり、青森から届いていたリンゴを切って
広い体育館の一人ひとりに声をかけさせていただき、おしゃべりをしたり、
時には声を出して笑い合ったりしました。夜も交代で起きて、ストーブの火を管理や、ご高齢者のトイレの付き添いなどしました。
私がしたなどほんのささやかなことであり、本当にお役に立てたのかは
わかりません。自己満足だったのかもしれません。でも、笑顔で接することで、
少しでも元気や希望をもってもらえたら・・と、ただひたすらそう考えていたような気がます。そこにいる方々が笑顔を見せてくれたり、笑い声を聞かせてくれたり、助かるな〜と言ってくれたときが、何よりの喜びだったことを今も覚えています。
今回も同じ思いを持ちながら、少しその時とは違う立場で被災した皆さんのために
やらなければならいことがあると思っています。それは失った生活と仕事と
地域の一日も早い復興です。そのための視察ですから、しっかり皆さんの声を聞いてきます。
明日また現地の状況をお伝えします。
http://tnbmasayo.exblog.jp/
まあ、エステに行ったひとよりマシかもしれないけどさあ
現地に行っても盛りつけとおしゃべりしかしない人らしいし