【wktk】韓国経済ワクテカスレ 330won【こっち見んな】

このエントリーをはてなブックマークに追加
334蟹(メインノート仮復旧)
自動車でも5年かかるパワーパック(エンジン+変速機)開発、3年で終わらせるといったのに… 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2011/03/24/2011032400158.html?Dep1=news&Dep2=headline1&Dep3=h2_02
http://image.chosun.com/sitedata/image/201103/24/2011032400156_0.jpg

1175億入れたK-2戦車の動力装置で、項目基準未達18項目
国産化事業また延期
輸出を欲ばり無理な日程…経験ない業者選定して6年で三回延期

 防衛事業庁は23日、国内開発過程で問題が生じ続けて論議をかもしてきたK-2 '黒豹'戦車の核心部品であるパワー
パック(エンジン+変速機)を、輸入する代わりに国産品を使うことに決めた。

 防衛事業庁はこの日午後、国防部庁舎でキム・クァンジン国防長官主宰による、第48次防衛事業推進委員会会議を
開いて、10月まで国産パワーパックの技術的問題解決を推進するものの、この期間まで問題が解決されない場合には、
外国製品を輸入して使うことにした。防衛事業庁が最近国産パワーパックを評価した結果、88項目のうち70個項目で
基準を満たしていたが、18項目が基準未達だったと判明した。

 軍消息筋は"10月までに国産パワーパック問題が全部解決されるという保障がないとして、今日ぼ事業推進委員会
でも激論があった"として、"しかし黒豹輸出のためには、国産パワーパックを使わなければならないという名分にひと
まず共感が形成されて、最後に時間をもう少し与えることにした"と話した。国防部は当初、2010年から黒豹の生産に
突入するという計画だったが、パワーパックの技術的問題で今まで三回生産時期を遅らせていた。パワーパック開発
にはのべ1175億ウォンの予算が投じられている。

1.無理な国産化政策
 専門家は黒豹のパワーパック問題が生じたのは、まず国防部がどんぶり勘定式で無理な国産化を推進したため
だと話す。国防部は本来、1990年代末に黒豹開発を始めるにあたって、パワーパックは完全国産化でなく外国技術を
導入する方式を選んだ。ドイツのようなパワーパック先進国の場合でも新製品開発に10年近くかかるが、私たちには
高級技術がないという理由からだ。その後2002年、国防部内で国外製パワーパックを使用することになれば、黒豹
輸出が困難になるという主張が出てて、ADD(国防科学研究所)へ1500馬力パワーパック国内開発の可能性を検討
するように指示が下された。

(1/2) つづきます