【wktk】中国経済ワクテカスレ 43元【見える海は全部俺の海】

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96日出づる処の名無し
不法操業の中国の漁船の集団行動に、公務執行妨害罪を適用
海上警察、不法操業の中国漁船対応方案TF報告会
2011/03/30 10:26送稿
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2011/03/30/0200000000AKR20110330075200065.HTML

(仁川(インチョン)=聯合ニュース)チェ・チョンイン記者=不法操業の中国漁船が海上警察取り締まりを避けるために、
色々な船を綱で縛って集団抵抗する行為も、公務執行妨害罪で処罰される。

また、不法操業漁船に賦課する担保金が、現行の最高5千万ウォンから7千万ウォンに上がって、海上警察検索隊員が
着用する盾、ヘルメットなど装具も身体を一層保護できる側に改善される。海洋警察庁は30日の午前、去る1月から運営
した'不法操業漁船の取り締まり力量強化タスクフォース'運営結果報告会を持って、このような内容を発表した。

海上警察は昨年12月に、全北(チョンブク)、群山(クンサン)近海で進行された不法操業中国漁船取り締まり過程で、
中国船員が振り回した鈍器により警察官4名が負傷した事件を契機に、再発防止のためのタスクフォースを構成した。
本庁と西.南海管轄2つの地方庁、6つの警察署の警備部署を中心に運営されたタスクフォースは、取り締まり方法、
装備、外事・協力、教育・訓練の5つの分野別に運営結果を発表した。

海上警察はまず中国漁船が取り締まりをする警察官に、直接的な暴力を行使しなくても、色々な漁民が組織的な行動や
船に鉄格子を設置し、検問検索を難しくする行為も公務執行妨害疑惑を適用し、処罰を強化することにした。また、集団
での抵抗や逃走する船舶に対しては、海上警察警備艦艇が放水砲を撃つなど、強力に対応することにした。

不法操業行為に対する担保金の賦課基準も船舶の重さにより4段階に細分化し、無許可操業や大型漁船の場合、
最高7千万ウォンまで担保金を賦課する内容の改正案も施行する。取り締まり時の警察官の身体の保護をする盾、
ヘルメットなど装具の機能も改善された。

(1/2)続きます。