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大学街の乱暴な飲酒文化 【東亜日報】
http://news.donga.com/Society/New/3/03/20110305/35323101/1 http://news.donga.com/IMAGE/2011/03/05/35323068.1.jpg ‘ラブシャッ’は水っぽい? ‘耳たぶ酒’に‘鎖骨酒’まで…
ソウル市内4年制名門大に在学中のチェ某氏(21・女)は、先週ミーティングで初めて会った男子学生に俗称
‘鎖骨酒’を飲ませた。女性の鎖骨部分に焼酎を注いで、男性パートナーがこれをなめて飲むこと。チェ氏は
“普段1週間に一回ずつミーティングをしているが、雰囲気が熟すれば間違いなく鎖骨酒段階まで行く”と話した。
最近新学期をむかえて、大学街は連日酒の席で沸きかえる。大学生にとって最近は、新しい場所(ニューフェー
ス学びの場)、メートル(予習の場)、新入生歓迎会など2月から続くいわゆる‘暴飲週間’だ。爆弾酒の飲み回しや
酒を無理強いするなど、既成世代の飲酒文化がそのまま浸透した大学の酒の席では、きわどいほど危険な罰酒
ゲームまで自然に進行している。
○首抱きしめて→膝に座らせて
1日午後11時、ソウル西大門区(ソデムング)新村洞(シンチョンドン)歩きたい通り(?)のある酒場、開講を控えて
浮き立った男女大学生で2階まで全部満席だった。3対3ミーティングが真っ最中だったあるテーブルでは、‘飲め!
飲め! 飲め!’という大きな掛け声の中で、女子学生が男子学生の膝に座ったままお互い抱きあって酒を飲んでいた。
最近大学生で流行している‘5段階ラブシャト’の第三段階だ。
互いの腕をからめる第一段階、首を抱きしめる第二段階を越えると、第三段階からは露骨なスキンシップが続くと
学生たちは話した。雰囲気が高まれば、口移しで酒を呑む第四段階と、第五段階の鎖骨酒まで行くということだ。
チェ氏は“酒が回って盛り上がれば、1段階から徐々に強度を高めていく”として、“無理にやっているわけではないが、
素面では絶対できない”と話した。精神がもうろうとしていて、拒否感やセクハラにあうという感じはないと付け加えた。
耳を酒杯に少しの間漬けた後、耳たぶをなめる‘耳たぶ酒’も流行している。鎖骨酒が女子大生の鎖骨に酒を
注いで男子学生が飲む一方型ならば、耳たぶ酒は男女どちらもするという点で差がある。
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