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ソナタ ハイブリッド発売延期で'気をもむ現代車' 【アジア経済 東亜エコノミー】
http://economy.donga.com/total/3/01/20110305/35327849/1

 現代自動車の最大野心作、ソナタ ハイブリッドの米国発売が3月以後に延期される展望だ。

 5日現代車米国法人(HMA)によれば、当初1〜2月に米国市場で販売される予定だったソナタ ハイブリッドは、
'仮想エンジン音'問題によって発売日程が3月以後に延期された。マイルス ジョンソン現代車米国法人(HMA)
PRマネジャーはこれと関連して、"仮想エンジン音を修正するのに時間がかかっている"と説明した。

 通常ハイブリッド自動車は、低速で走行する時にはバッテリーを使うのでエンジン音が聞こえない。このために
現代車は、仮想エンジン音をオプションに追加して、ボタンを押せば低速走行時にもエンジン音が出るようにした。
もしエンジン音を聞きたくなければ、もう一度ボタンを押せば良い。

 しかし米交通部道路交通安全局(NHTSA)が、低速走行時にもエンジン音を必ず聞こえるように法制化を推進
していることで、このボタンがかえって障害物として作用してしまった。業界関係者は"米国政府はハイブリッドや
電気車が無騒音走行時に交通事故を起こすことを憂慮している"として、"ソナタ ハイブリッドも仮想エンジン音
ボタンを除去するべきだが、この作業がどれくらい長くかかるが分からない"と話した。

 これは単純にボタンを除去すれば良いのではなく、内部システムを全体的に修正しなければならないために、
相当な時間がかかることになるという話だ。一部では、ソナタ ハイブリッドの米国発売が5月以後に延期される
可能性も排除しないでいる。

 ソナタ ハイブリッドの発売延期は、現代車のグリーンカー競争力低下につながることが憂慮される。石油価格
急騰のため、米国の消費者が低公害・低燃費車両を好む中、日産アルティマ ハイブリッドとトヨタ カムリ ハイ
ブリッドなどの競争車種は、すでに販売を開始しているためだ。

 業界関係者は、"ソナタ ハイブリッドの発売延期は現代車には大きい損失"として、"運がなかったが、現地市場
変化に速かに対応できない失策が惜しい"と指摘した。