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186日出づる処の名無し
釜山の海水浴場の白砂浜は'細菌まみれ'
ノーカットニュース|入力2011.03.07 09:18 |
http://media.daum.net/society/others/view.html?cateid=1067&newsid=20110307091823899&p=nocut

釜山地域の海水浴場の砂には、大腸菌をはじめとする一般細菌が、g当たり1000万個体ほどが混ざっているだけでなく、
食もたれと下痢を起こす腸炎ビブリオ菌もあちこちから検出されたことが明らかになった。

釜山市(プサンシ)と区・郡は海水浴場の水質にだけ気を遣うだけで、砂の有害性検査と管理には手を付けておらず、海水浴場
の砂に対する安全管理体系の用意が至急だという指摘だ。

6日の釜山市議会のキム・ヨンス(創造都市交通委員長)議員によれば、昨年に4回(4,6月および7,8月)海雲台(ヘウンデ)・広安里(クァンアルリ)
・松亭(ソンジョン)海水浴場の砂質を、釜山市保健環境研究院に依頼して調査した結果、このような事実が確認された。

この調査は3ヶ所の海水浴場の白砂浜内4ヶ所の表土・深土層の砂の試料(総24地点)を各々採取して分析したのだ。 釜山
海水浴場の砂質を開場の前・後期間にわたって測定調査したのは、事実上今回が初めてだ。

調査の結果によれば昨年8月に広安里4ヶ所(表土層3ヶ所、深土層1ヶ所)と、海雲台4ヶ所(表土2ヶ所、深土2ヶ所)、松亭の1ヶ所
(表土)砂で、腸炎ビブリオ菌(食中毒を起こす病原菌)が出てきた。 特に開場した7月には3カ所の海水浴場の各1カ所の地点
から、一般細菌がg当たり何と920万〜1130万個体が検出された。

開場前の6月に広安里の1地点の表土層では大腸菌群が100ml当たり16万を記録した。 現在の国内海水浴場の砂質に対する
基準値はないが、昨年7月の水質調査の時の大腸菌群(100ml当たり)の場合、広安里282、海雲台51、松亭89で基準値
(1000以下)を下回ったこととは途方もない差だ。

4月には19の地点で一般細菌がg当たり100個体未満か、最初から検出されなかった。 開場以後に一般細菌数が急激に増加
したのは、海水浴の客による食物ゴミの増加などが原因だと分析される。
一般細菌自体が人体に直接病気を起こすことはないが、その数が過度に多ければ呼吸器などから人体に入り、食もたれや
下痢を惹起するというのが専門家たちの指摘だ。

釜山地域の海水浴場では、毎年開場前に水質調査と白砂浜の砂の補充などの作業が進行されているが、砂質の有害性可否
の調査と安全管理システムは造られていない。
国際新聞ク・シヨン記者/ノーカットニュース提携社