【怒号】菅民主党研究第404弾【政権】

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439日出づる処の名無し
米国政府閉鎖の危機、共和・民主責任なすり合い
ttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110228-OYT1T00151.htm

 米国の財政再建を巡り、大幅な歳出削減を求める共和党と、これに反対す
る民主党の対立が深まっている。

 3月4日に期限切れを迎える2011会計年度(10年10月〜11年9
月)の暫定予算が延長できなければ、連邦政府機関は1995〜96年以来
となる閉鎖に追い込まれるだけに、議会の駆け引きが激しさを増している。

 オバマ米大統領は2月26日、週末の定例演説で、「民主、共和両党は、
妥協して一致点を見つけてほしい」と政府閉鎖を回避するよう呼びかけた。

 しかし、共和党と民主党は、「無責任」「雇用を脅かす極論」などと互い
に非難し合う声明を出し続け、連日、「政府閉鎖」の言葉が飛び交っている。

 共和党が多数派の下院は19日、低所得層向け補助金や教育、治安分野な
ど610億ドル(約5兆円)以上の歳出削減策を盛り込んだ11年度予算案
を本会議で可決した。しかし、今週審議に入る上院の民主党は強く反対して
おり、オバマ大統領も下院法案には拒否権を下す構えだ。

(2011年2月28日07時52分 読売新聞)