【wktk】韓国経済ワクテカスレ 327won【グローバル窃盗国家】

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33蟹(極東wktk産)
石油管理院、有望事業調査に本格着手 【アジア経済 東亜エコノミー】
http://economy.donga.com/total/3/01/20110226/35150348/1

http://economy.donga.com/IMAGE/2011/02/26/35150332.2.jpg
イ・チョンホ理事長(左側一人目)ら石油管理院役職員が、日本全国石油協会札幌試験センターを訪問して、
担当者から説明を聞いている
http://economy.donga.com/IMAGE/2011/02/26/35150331.2.jpg
イ・チョンホ理事長(前列右側)が、日本のバイオエタノール業者を訪問して視察している

 韓国石油管理院(イ・チョンホ理事長)が、石油および石油代替燃料事業発展を図るために、主力事業強化と
有望事業調査作業を本格的に展開した。

 26日石油管理院によれば、イ・チョンホ理事長と未来戦略業務担当実務陣は18日に渡日し、北海道バイオ
エタノール株式会社を訪問、現場実態調査を通じて日本のバイオ燃料商用普及現況と、北海道地域の資源
循環用モデル実証事業成功事例を把握して、バイオ燃料の国内商用化本格事業推進時には積極的な協力を
受ける約束をした。

 今回の日本訪問は、バイオ燃料普及活性化のために国内実情に適合したバイオ燃料普及と、最適な流通
システム構築の必要性を認識し、燃料需給および環境的特性など、国内・外条件が類似の日本のエネルギー
自立化のための努力を効率的にベンチマーキングするためだ。

 日本の場合、2005年に'バイオエタノール混合燃料油実証評価研究'をすでに完了していて、2006年'新国家
エネルギー戦略'および'バイオマス日本総合戦略'など、輸送用バイオ燃料導入促進のための政策目標を設定
していて、多様な技術開発課題を提示するなど、総合的戦略をたててバイオ燃料普及促進に努めている。

 特に日本の経済産業省と農林水産省は、農業資源が豊富な北海道地域の特性を生かして、清水など3ヶ所に
工場を設立して、原料需給からバイオエタノール生産、バイオマス処理まで資源循環型モデルに対する実証
事業を実施している。また、訪問団は主力事業強化のために、21日には日本全国石油協会札幌試験センターを
訪問して、酷寒気候に合う石油品質および流通管理現況、品質検査方法および試験システム、人材運営現況
などを調査して、協会と協力強化を約束した。

(1/2) つづきます
34蟹(極東wktk産):2011/02/26(土) 17:46:34.85 ID:V1ePfipc
>>33 つづきです

 イ・チョンホ理事長は、"今回の北海道訪問は酷寒期の石油品質管理方案など主力事業強化と、バイオ燃料
国内普及拡大に備えた有望事業発掘など当初計画していたことだけでなく、多様な情報を得るなど大きい収穫が
あった"として、"日本の石油および石油代替燃料開発から流通、品質管理システムの中で良い点だけ抜き取って、
私たちの実情に合うように適用することにより、石油管理院だけでなくグリーン国家としての跳躍に尽くせるように
努力する"と話した。

 一方、石油管理院は、引き続き22日から24日まで東京で産業活性化センター(JPEC)、中国石油学会と共同で
開催する'韓中日石油技術コンファレンス'にも参加した。開幕式には韓国側を代表して韓国石油管理院、国立環境
科学院、SKエネルギー、SKイノベーション、GSカルテックス、現代オイルバンク、エスオイルが、中国側からは
中国石油学会、シノペク、ペトロチャイナおよびCNOOC(中国海洋石油総公社)、中国石油大学、日本側からJPEC
(石油産業活性化センター)、石油連盟、ホンダなど韓中日の石油関連専門家140人余りが一堂に会した。

(2/2) 以上です