【wktk】韓国経済ワクテカスレ 326won【豚と心中】

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79日出づる処の名無し
国家情報院、インドネシアの軍事情報を取り出そうとしたが発覚
産業スパイの犯罪に該当…外交的摩擦.国際威信の墜落の憂慮
2011-02-21 08:59:35
http://radio21.tv/new0904/zboard.php?id=news&listonly=&page=1&page_num=&select_arrange=headnum&desc=&sn=off&ss=
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去る16日にインドネシア特使団宿舎に侵入し、情報を得ようとしたが、失敗した容疑者は私たちの国家情報院の職員だった事が
確認されたと、政府の高位関係者が20日に明らかにした。

多数のマスコミの報道によれば、この関係者は去る16日にソウル、小公洞(ソゴンドン)のロッテホテル内のインドネシア大統領
特使団宿舎に侵入し、特使団一行のノートブックに手をつけた‘身元不明の東洋人’ 3人は、国家情報院の職員だったと明らかに
した。 インドネシア大統領の特使団50人余りは、去る15日から2泊3日の日程で経済協力方案を議論するために韓国を訪問していた。

国家情報院の職員は、わが政府とインドネシア政府が推進中の国産武器の購入と関連した交渉戦略を把握するために、潜入
したと伝えられた。 彼らは国産高等訓練機のT-50、黒豹戦車、携帯用対空ミサイル‘神弓’等を輸入しようとする、インドネシア
の価格条件など内部の交渉戦略に対する情報を盗むために宿舎に潜入した。

政府は2030年までにT-50の1000機の輸出計画を立てていたが、アラブ首長国連邦、シンガポールとの交渉が相次いで失敗に
終わった事で、インドネシアとの交渉を進めてきた。

国家情報院が韓国を訪問中の海外特使団の資料を得ようとしたのは、事実上、民間企業の産業スパイ活動と同じ犯罪となる
ため、外交的摩擦が憂慮される。 また、国際的威信の墜落はもちろん高等訓練機T-50の販売にも否定的な影響を及ぼすもの
と見られる。

事件が外部に知られることになったのは、インドネシア特使団が政府当局の‘少し待って欲しい’という提案を拒否して警察の
調査を要求したためだと伝えられた。 ソウルのある消息筋は“もし本当に情報が必要で相手国の特使団が泊るホテルの部屋
に入らなければならない状況であったなら、方法は徹底し完璧にこなすべきだった”とし “粗雑犯がする様な失敗をしたのは、
理解できない”と話した。

ソウルに駐在する他の国の外交官たちも、事態の推移を鋭意注視している。 事件発生直後“韓国国家情報院が大きい失敗を
したよ”という噂が広がり始め、一部の公館は重要電文として、これを報告したと伝えられた。  イ・グァンギル/記者