サンチュ=包み菜=レタスの様に生食する。焼肉巻きによく使う。
地下水撒いたサンチュ悪臭振動..."ハウス栽培も台無しに"
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201102202205135&code=940100 利川・強化...田んぼと畑埋却地農作物の2次被害の拡散
口蹄疫の埋却地で発生した悪臭や浸出水の被害が地下水に乗って拡散し、
農作物の栽培にまで影響を及ぼしていることが分かった。
試合利川市の一サンチュ栽培団地は、今月初めに発生した地下水の悪臭のため、
作物の栽培を断念した。地下水をまいたサンチュでも、悪臭がするからだ。
仁川広域市江華郡では埋却地のほとんどが田んぼと畑などに置かれている。
このため、来月ノンサチョルが開始される稲はもちろん、様々な野菜の栽培にまで
埋却地浸出水に影響を及ぼすことが懸念されている。
◇サンチュでも悪臭漂う="地下水から悪臭が私のサンチュに水を与えることがない。
” 20日目の農作業を作ることができずにいます。"
20日午前の試合利川市白砂には、モジョンリレタスの栽培団地に位置しノンジャン。
660u規模のビニールハウスに入ると、悪臭が振動した。
ごらんに沿って並んで植えられているサンチュはそのままゴミと化してしまった。
この農場では冬期には1カ月に2回、サンチュを出荷してきた。
しかし、今月に入って一度もサンチュを市場に出して売っていない。
サンチュへの水やりに使用していた地下水から今月初めからひどい悪臭が発生したためだ。
農夫李さん(60)は"ここで20年の間、野菜農業をしているが地下水から悪臭を放つのは今回が初めて"と途方に暮れた。
李さんの農場のすぐ隣には、近隣チュクサンボプイン農場で殺処分した
豚9016頭を埋めた4000uの埋却地が位置している。
李氏は埋却地浸出水が地下に染みこんで、地下水が汚染されたものと推定し市に水質検査を依頼した。
(続く)