【wktk】韓国経済ワクテカスレ 326won【豚と心中】

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347日出づる処の名無し
<物価急騰に実質所得マイナスに転じて>
消費増加傾向3分期裂いて鈍化..娯楽.文化支出急増至難で所得分配指標全部改善..中産層増えて
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2011/02/24/0200000000AKR20110224113300002.HTML

(ソウル=聯合ニュース)キム・ジュンオク記者=物価急騰と秋夕(チュソク)効果などにより昨年4分期家計の実質所得
が5分期ぶりに減少傾向に転換した。
家計の消費支出増加率も3分期裂いて鈍化しながら5分期ぶりに最も低い水準に降り立った。
合わせて昨年低所得層の所得が早く増えながら所得不平等程度を見せるジニ係数と所得5分位倍率、相対的貧困率
などは全部改善された。昨年年間では実質所得と消費支出が皆増加傾向で反騰した。

◇4分期実質所得1.2%減少..5分期ぶりにマイナス統計庁が24日発表した2010年4分期家計動向(2人以上全国世帯基準)
によれば物価を勘案した実質所得が前年同期より1.2%減少したのが特徴だ。
実質所得増加率は金融危機当時の2008年4分期から2009年3分期まで4分期連続マイナスに留まって2009年4分期に2.4%
を記録しながら増加傾向に戻ったがまた5分期ぶりに減少傾向で転換された。

統計庁は秋夕(チュソク)が昨年は4分期にあったが今年は3分期に移された影響が反映されたと解説したが所得増加率
は2分期連続低くなる傾向を見せた。
世帯当り月平均名目所得は362万ウォンで前年同期に比べて2.4%が増加して3分期増加率6.1%の半分にも至らなかった。
名目所得の前年同期比増加率は2008年4分期4.9%、2009年1分期7.3%、2分期7.7%等で高まったが3分期に6.1%で増加傾向
が折れた。

経常所得(勤労所得、事業所得、財産所得、移転所得)は前年同期に比べて3.2%の加増がしたが、不労所得(ご両親
からのお小遣など)は秋夕(チュソク)以前効果で17.2%減少した。
月平均消費支出は230万8千ウォンで2009年4分期より4.2%が増加したが物価上昇により実質消費支出は1.3%増加に
終わった。 消費支出は増加率が昨年1分期に9.5%まで高まったが2分期6.7%、3分期5.4%、4分期4.2%等で3分期連続
鈍化傾向を継続した。
家計収支も物価上昇の余波で黒字幅が減った。 月平均処分可能所得は296万 6千ウォンで前年同期より2.6%が増加
したが消費支出増加率(4.2%)がさらに高くて黒字額(処分可能所得-消費支出)は65万8千ウォンで昨年4分期より2.5%
減ったし黒字率(黒字額/処分可能所得)も22.2%で前年同期より1.2%ポイントが低くなった。
昨年年間では景気回復により月平均所得(363万ウォン)が前年より5.8%も増加したし消費支出(228万ウォン)は6.7%増えた。
(1/3)つづく
348日出づる処の名無し:2011/02/24(木) 12:53:49.80 ID:SNAhDrUA
>>347 つづき

◇衣類.娯楽消費急増..車購入は急減4分期消費支出を主要項目別に見れば娯楽.文化(15.6%)と衣類.履き物(13.1%)
が前年同期に比べて10%以上急増したし食料品も7.8%も増えた。

娯楽.文化支出の増加は団体旅行費が前年同期比94.5%も急増した影響が大きかったし食料品はハクサイ波動などに
より野菜および野菜加工品支出が49.1%が増えたためだ。

合わせて寒波で住居.首都.光熱費支出も6.3%増えたし家政婦の支出は13.6%が増加した。 外来医療サービス支出が
19.7%も急増して保健に対する支出も7.1%が増えた。

スマートフォンの普及拡大により通信サービス利用量が大きく膨らみながら通信サービス支出は4.2%が増加して
世帯当り月平均通信費支出が14万1千ウォンに達した。

反面交通(-7.7%)と主流.タバコ(-1.2%),教育(-0.5%)等は減少傾向を見せた。

交通支出減少はオイル価額上昇により燃料費が3.8%が増加したが老後車両交替税制支援が終わりながら自動車購入費
が30.3%も急減した影響で分析された。

教育費支出の中で学院(塾).補習教育は年間基準として0.4%減って全国統計を生産した2003年以後初めて減少傾向
を見せた。

(2/3)つづく