おはようございます。昨夕から東亜のKTXスレで遊んでいました。
ウズベク、不法布教疑惑で韓国人1人追放…昨年から8人目 【東亜日報】
http://news.donga.com/3/0300/20110212/34761529/1 イスラム国家で危険な布教…テロ・拉致事態発生憂慮
2007年に韓国人がアフガニスタンでキリスト教布教活動をし、タリバン勢力に拉致されて2人の犠牲者を出した
アフガン拉致事態。この事件に関わったA布教団体が最近、アフガンでまた布教を試みようとしているという情報を
政府が把握していることが分かった。
政府消息筋は11日、“最近ある新教海外布教団体がアフガンで布教活動をするので、アフガンを旅行禁止国家
から解除して欲しいと政府に要請してきたことがある”として、“A団体もアフガン布教を再試図しようとする動きが
あると把握している”と明らかにした。
政府は一部布教団体の攻勢的布教活動で、また新たに拉致事態が発生する可能性を憂慮している。特にイス
ラム原理主義勢力が活動していたり、内戦でテロ危険が高い中東国家で布教活動で疑われる試みがひきつづき
発生していて、現地韓国大使館が緊張している。
ウズベキスタン政府は8日、韓国人1人を不法布教疑惑で追放したと分かった。11日ウズベキスタンの政府側
ニュース ウェブサイトのプレスウッズによれば、この韓国人はウズベキスタン司法府の警告を数回受けても布教
活動を継続していた疑惑を受けたと分かった。
外交部によれば、昨年だけで韓国人7人が不法布教疑惑でウズベキスタンから追放されていたことが把握された。
外交部関係者は“ウズベキスタン政府から告知がないまま追放する事例もあることを勘案すれば、その数はさらに
多とも見られる”と話した。
昨年3月に不法布教疑惑でモロッコから追放された韓国人牧師B氏は、昨年11月と今年の初めにモロッコへの
再入国を試みて、現地韓国大使館がB氏の入国を自制させたと分かった。モロッコは昨年、韓国人4人を不法布教
疑惑で追放した。
(1/2) つづきます
>>321 つづきです
最近ではモロッコ政府の布教取り締まりを避けて、すぐ近くのモーリタニアに宣教師が集まっていることが分かった。
モーリタニアは昨年、難民村デモ隊と保安軍間で流血衝突が起きるなど治安が不安定で、主要地域が旅行自制
または制限地域に指定されている。
先月駐モーリタニア韓国大使館は、宣教師C氏が韓国キリスト教徒8人を招請して、サハラ砂漠を経由して旅行
すると知らせてきたため、これを自制するように要請したがC氏は旅行を押し切ったと分かった。昨年12月には宣
教師4人を含むキリスト教徒15人と、また別の布教団体が派遣した宣教師1人もモーリタニアに入国していたことが
分かった。
タリバン勢力によるテロがしばしば発生するパキスタンでも先月4日、布教団と疑われる大学生4人が北部地域を
訪問した。政府関係者は“最近辺境地探険を装った大学生布教が、パキスタンやイランなどで繰り返して起きている”
と伝えた。パキスタンでは韓国布教団が中国国境を通って、こっそりと入国する事例も増加していると分かった。
イエメンでも大学生と短期布教チームが入国する事例が増加している。ある消息筋は“イエメンのある大学では
韓国人宣教師が布教メッセージを配布して摘発を受けて追放されたり、許可証なしで宣教旅行をして検問所で
摘発されたこともあった”と伝えた。
中東地域韓国大使館の関係者は、“極端布教団体中にはこうしたところ(中東地域)で殉教するのが光栄だという
という話まで聞いている”と憂慮した。外交消息筋は“ムスリムが反発しても、布教の使命を成しとげなければなら
ないという信念に従ったことかもしれないが、こうした布教活動が反復されれば、韓国人が秘密警察の監視対象に
なって、現地韓国人社会全体が被害を受けることになる”と話した。
政府はこれら攻撃的布教団体の現地入国を防ぐ方法がなくて悩んでいる。政府関係者は“布教目的でないと
主張されれば、一般観光客と区分しにくい”として、“現地大使観が布教団体と強く疑っても、これを立証して強制
的に送りかえす手段がとれない”と打ち明けた。
(2/2) 以上です
,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <アフガンの基地が攻撃されるわけだ。