【wktk】韓国経済ワクテカスレ 323won【記録的寒波襲来、投資家も凍死か】

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282日出づる処の名無し
ロッテ・新羅‘免税店戦争’…“部屋を開けて” vs “開けない”
ニューシス|パク・サングォン|入力2011.02.04 15:31
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1050&newsid=20110204153108344&p=newsis

【ソウル=ニューシス】パク・サングォン記者=国内流通業界二つのグループの'免税店戦争'の中で、水面下で陣頭指揮をしている財閥家の
娘たちの二人のキャラクターが世間の関心の種だ。

世界的名品'ルイヴィトン'の仁川(インチョン)空港への入店を囲んで行った1ラウンドでは、イ・プジン社長(左側)のホテル新羅が勝利した
事で、一段落しそうだったがシン・ヨンジャ社長のロッテ免税店が、仁川空港公社を相手に訴訟を提起した事で、新しい局面を迎えたためだ。
現在まで二人の間の戦績は1勝1敗だ。 昨年5月のAK免税店引き受け戦では、ロッテ免税店が勝利した反面、ルイヴィトン誘致戦では
ホテル新羅が勝利した。
http://i2.media.daumcdn.net/photo-media/201102/04/newsis/20110204153108429.jpg

今回の金浦空港の免税店の戦いでも二つの業者は、一寸も退くことはできない状況だ。 ロッテ免税店の場合、金浦免税店までホテル新羅
に押さえられた場合、自分たちが得るはずだった収益をそっくりホテル新羅に奪われることになる。 ホテル新羅の場合、破格的な恩恵で
ルイヴィトン入店を成功させながら、グッチ シャネルなど競争業者の反発が大きくなっており、これを押さえるためには金浦免税店の活用が
必須だと見ている。

4日の関連業界によれば先月20日にロッテ免税店は、仁川空港公社を相手にホテル新羅のルイヴィトンの売り場誘致契約をできないように
する契約締結禁止仮処分申請を、19日に仁川地方法院に提出した。

ロッテ免税店側は仮処分申請理由に対し、"仁川空港公社が免税店を新規での開発や許容しない義務および特定免税事業者の利益の
ために、他の免税事業者の不利益を招く行為をしないという義務、契約締結の前提の事実を恣意的に変更しない義務に違反したためだ"
と明らかにした。

ロッテ免税店側は何よりも空港公社が、ホテル新羅側に過度な特典を与えていると主張している。 ロッテ免税店側は"ホテル新羅が昨年
11月に発表したことによれば、ルイヴィトンの売り場規模は仁川空港免税店内で最も大きい規模の594u(約180坪)で、この中において
既存の新羅免税店の空間は一部に過ぎず、残りの相当部分は顧客便宜施設の旅客待合室(休憩)の空間として充当されている"とし
"これは事実上、新規免税店の事業権の付与に該当すること"と主張した。

(1/3)続きます。