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【wktk】韓国経済ワクテカスレ 321won【貿易は黒字、防疫は赤字】
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日出づる処の名無し
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2011/01/19(水) 15:50:40 ID:Vj0H2tQy BE:964693973-PLT(12702)
<安楽死の注射をした母牛、子が乳を飲みきる時まで..>
聯合ニュース|キム・ヨンイン|入力2011.01.19 11:50 |修正2011.01.19 12:50 |
http://media.daum.net/society/view.html?cateid=1067&newsid=20110119115044494&p=yonhap
口蹄疫の殺処分の現場'母牛の慕情'出来ごと相次いで
(原州=聯合ニュース)キム・ヨンイン記者=口蹄疫により全国のあちこちで、家畜に対する殺処分埋没処理が続いている中で、母牛の
死を越える悲しい母情に防疫要員が目がしらを濡らす出来ごとが相次いで伝えられている。
最近、江原の横城郡(フェンソングン)、横城邑(フェンソンウプ)のある農家で、安楽死の注射を打たれた母牛が亡くなる渦中で、今しがた
生まれた自分の子に最後まで乳を飲ませた場面が目撃され、殺処分現場に動員された公務員など関係者たちの心を打った。
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当時、殺処分に参加した畜産の専門家A氏は、現場で信じられない様な場面を目撃した事で、驚きを隠すことができなかった。
殺処分の関係者が母牛を安楽死させるために、筋肉弛緩剤のサクシニルコリンを注入した瞬間、幼い小牛一頭が、乳が欲しいとねだり始めた。
牛ごとに薬の反応が現れる時間が異なるが、注射後大部分10秒から1分間後には息をひきとるが、この母牛は子に乳を飲ませたまま
2〜3分を持ちこたえて、飲み終わった後にどっかりと倒れた。
乳を飲んだ小牛は状況が分からず、倒れた母牛のそばをずっとぐるぐる回り、これを見た現場の要員は死も飛び越えた母牛の慕情に
涙を流さなければならなかった。
A氏は"当時母牛は注射を打っても2分を過ぎても立って、今しがた生まれた子牛に乳を飲ませる場面を見た"とし"家畜でも母性愛は
このように強靭で偉大だという事実を新たに知った"と伝えた。
(1/2)続きます。