李大統領"口蹄疫ワクチン接種した牛・豚を正月前に出荷" 【アジア経済 東亜エコノミー】
http://economy.donga.com/total/3/01/20110116/33979080/1 李明博大統領は16日、口蹄疫ワクチンを接種した牛と豚を正月前に出荷するように指示した。
李大統領はこの日午前、江原道(カンウォンド)横城郡(フェンソングン)庁を訪問して、ユ・ジョンボク農食品部長官に
"殺処分されなかった牛と豚に対して、防疫した地域には旧正月前まで融通性を持たせてもかまわないか"と尋ねた。
ユ長官はこれに対して"出荷させられるようにする。 ワクチン接種から2週間が過ぎれば出荷に支障がない"と答えた。
李大統領が"うまくいった。ワクチンを二度打つことになっているか"と尋ねて、ユ長官は"一度打てば出荷には支障が
ない。すでにワクチンで防疫をしたことで抗体ができたと見られる地域には、旧正月前に屠殺ができるように農水産
食品部で(措置)する"と話した。
李大統領はまた、"口蹄疫に対してワクチンを活用することによって事前予防をする"として、"殺処分を出来るだけ最
小化するということが政府方針だ"と明らかにした。イ大統領は"今回の殺処分を通じてワクチンを活用した経験が得られ、
これからはより一層徹底的に予防をするように政府方針を変えた"として、"ワクチンを活用することによって得た経験が
私たちが政策を樹立するために多くの役に立った"と説明した。
李大統領は"政府はできれば旧正月までにこの口蹄疫防疫に成果が少しづつ出てきて、旧正月を祝う私たちの国民が
少しでも安らかな気持ちで、心配で不安な心を少しでも減らすことが出来るように最善を尽くしている"と付け加えた。
ゴ・ソクヨン横城郡長は先立って、"(横城韓牛売り上げ拡大に)正月特需を期待したが、(口蹄疫で)大きな憂いに陥って
いる。移動制限で伝統市場の売上額が急減して景気が90%ほど減少するなど階層間葛藤も深刻化されている"として、
特別予算支援などを建議した。
キム・スンギョム横城畜産協同組合コンサルティング課長は、"管内だけでも正月特需に備えて備蓄している物量が
2000頭あまり停滞している"としながら、"ワクチン(接種) 2週後に屠殺できるように配慮したことに感謝申し上げる"と
言及した。
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ミ( ゚w゚)彡 <喰っちまうのか。
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