【wktk】韓国経済ワクテカスレ 319won【新春、韓鮮国の憂鬱】

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勤務が変則なので、こんな時間に

日専門家“韓国‘失われた10年’に入り込むことも” 【東亜日報】


"中国経済のバブルが消えて、韓国は'失われた10年'に入り込むかも知れない"。日本の専門家たちが今年の世界
経済をこのように予想したと、日本経済新聞インターネット版が1日伝えた。

 JPモルガン証券首席投資戦略家の北野一氏は、韓国経済の長期沈滞を予想した。根拠は韓国が2020年までに
勤労者の年間労働時間を、年間1800時間まで短縮しようとしている点だ。過去2000時間を越えていた日本人の年間
労働時間は、1990年代に入り大幅に減ってバブル崩壊につながり、現在は1800時間まで減っているという点を取り
上げ論じて、韓国も同じ道を歩く公算があると見通した。日本では1990年代初めのバブル崩壊後から続いた1990年代
中盤から2000年代初期の不況を'失われた10年'と呼ぶ。

 その他同氏は"昨年(日本に) '韓国に学ぼう'というブームがあったが、韓国経済や企業の強力な点の大部分は、労働
時間の長さと関連がある"として、"韓国が労働時間を減らした場合、過去の日本と同じように'失われた10年'が始まる
恐れがある"と主張した。

 韓国と違い米国と日本経済は肯定的に予想した。その他同氏は米国経済が急速に回復して、来年前半期に経済成長
率が5%を越える可能性があって、これは米国長期金利が4〜5%台まで上昇して、日本の株価上昇につながると見通した。
特に日本は賃金上昇で内需が拡大するだろうと見た。

 しかし米国経済に対しては、悲観的な展望をする専門家が少なくなかった。斉藤満東海東京証券首席エコノミストは、
米国経済が長期金利上昇で悩むだろうと指摘した。長期金利を上げる原因になるインフレーションへの期待の高さが
名目金利上昇につながることがあるということだ。

(1/2) つづきます