【wktk】韓国経済ワクテカスレ 319won【新春、韓鮮国の憂鬱】

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パク・ジュソン“米牛肉輸入のために口蹄疫放置”発言論議 【聯合ニュース 東亜日報】
http://news.donga.com/3/all/20110105/33732427/1

 民主党パク・ジュソン最高委員が5日、政府が米国産牛肉輸入全面開放のために口蹄疫防除を中途半端にして
いるという趣旨の発言をして、議論をかもしている。

 パク最高委員はこの日、全北(チョンブク)群山(クンサン)'セマングム33センター'で開かれた最高委員会議で、
"市中には韓米自由貿易協定(FTA)締結と関連して、米国産牛の無制限輸入に対する裏面合意があり、(政府が)
口蹄疫を言い訳にして米国産牛全面開放のための名分を蓄積して、論理を作り出すためにいい加減な口蹄疫
防疫と殺処分作業をしているのではないかという、疑惑が提起されている"と主張した。

 彼は引き続き"事実だと信じたくない"としながら、"李明博大統領の新年挨拶で一言の言及もなく、地方政府で
防疫と殺処分が正しくされていなくても握りつぶし、今すぐに必要ではない、国民70%が反対している4大河川事業を
進めながら(口蹄疫に)手をつけていないのを見ると、この疑惑が事実ではないのかと思う方々もたくさんいるだろう"
と付け加えた。

 これに対してハンナラ党アン・ヒョンファン スポークスマンは論評して、"有り得ないことで根拠がないデマだ"として、
"責任ある野党指導者がこのような形で話すのは、典型的な野党式攻撃戦術だ"と批判した。彼は"これは現場で
口蹄疫拡散を防ぐために汗を流している、多くの公務員たちと畜産農家に対する冒とくだ"として、"パク最高委員は
この話の根拠を明らかにして、事実ではないならば畜産農家と国民に謝らなければならない"と要求した。