【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 318won【檄！南北過激弾】

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ロシア観光客“新年連休が台無しになった…韓国当局が責任を負え”　【東亜日報】
http://news.donga.com/Inter/3/02/20101224/33496497/1

　韓国でスキーを楽しみながら新年を迎えようとしていた、ロシア極東地域観光客250人余りが、韓国旅客船の運航
中断で足止めをくう事態が発生した。

　ロシア側は、韓国文化体育観光部傘下の観光公社が広報してきたスキー観光商品の利用に問題が生じているとし、
韓国政府の積極的対策を促していて、関連機関が苦心している。

　24日関連業界と当局によれば、来年1月1日〜2月4日期間に江原道（カンウォンド）龍坪（ヨンピョン）リゾートとハイ
ウォン リゾートで1週間単位で開かれる'ルスキー(RuSki)'祭りに参加するために、ロシア人700人余りが1人1000ドル
(約115万ウォン)に達する観光商品クーポンを数ヶ月前にあらかじめ購入していた。

　ロシア国名の英語頭文字のRuとスキーを合わせた単語の'ルスキー(RuSki)'祭りは、雪は多くてもスキーインフラが
不足しているロシア極東地域の観光客を誘致するために、韓国観光公社と江原道が共同で企画して、2008年から
運営している観光商品だ。

　しかしこれらのうち、今月29日と来年1月1日に東春(ドンチュン)フェリーを利用して束草（ソクチョ）へ出発する予定
だった256人は、ウラジオストック-束草間を運航する東春フェリーの運航中断により韓国行が失敗に終わる危機に
処した。週1回ウラジオストック〜束草間を往復していた東春フェリーは、スクリュー破損事故によって、10月初めから
運航が中断された。東春フェリーを運行している東春港湾側は、年末までに修理を終わらせて運航を再開すると、
ロシア旅行業界と韓国観光公社、江原道などに明らかにしていたが、17日にまた運航できなくなったと通知してきた
ことによって、事態が生じたと関係者たちは伝えた。

　東春フェリーを予約していた観光客は、ウラジオストックと東海市（トンヘシ）を往復する他の旅客船、'ティビエス
(DBS)クルーズ フェリー'や、ウラジオストック-仁川（インチョン）間を運航する大韓航空およびウラジオストック航空の
航空券を物色したが、すでに満席となっており、韓国に入ることができる方法が見つからないままになっている。

(1/2)　つづきます

>>239　つづきです

　1月1〜10日の黄金連休を韓国のスキー場で楽しもうとしたのに、連休計画が台無しになる危機に処した人々は、
現地の旅行会社に集まって抗議する一方、州政府にも嘆願を提起した。

　これに州政府側は20日と23日の二回、現地旅行会社とウラジオストック駐在韓国総領事館、韓国観光公社ウラジオ
ストック支社関係者などを庁舎へ呼び、対策会議を開いた。この会議でロシア側は、韓国政府レベルで推進している
観光商品に問題が生じただけに、観光公社をはじめとする韓国政府機関が立ち上がって、他の旅客船を投じるか、
定期路線航空機を増便して観客救済の対応を要請したと、会議出席者が伝えた。

　また現地旅行会社は"韓国観光公社が、すでに極東地域へまで経営難が深刻だと噂されている海運会社を用いた
観光商品を広報してきたことに問題がある"と主張して、事態の積極的に解決を促す内容の書簡を、23日に韓国観光
公社と文化体育観光部、総領事館およびロシア連邦体育観光青少年部に送った。

　これに対して観光公社と江原道、文化体育観光部、国土海洋部などは航空機増便にかかる費用分担などに困難が
あって、難色を示していると分かった。

　対策会議出席者は、"今回のことで韓国観光商品を販売した零細規模のウラジオストック旅行会社が、大きな困難を
経験していて、ロシア人の韓国に対する信頼やイメージも毀損されることになりかねない"と憂慮した。

(2/2)　以上です