【wktk】韓国経済ワクテカスレ 317won【口蹄疫韓鮮国からイルボンへ哀ゴーを込めて】

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北、IAEA視察団の寧辺核施設復帰許容 【聯合ニュース 朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2010/12/20/2010122001130.html?Dep1=news&Dep2=headline1&Dep3=h1_03
 昨年4月以来20ヶ月ぶり、核燃料棒国外搬出も同意

 北朝鮮が国連核視察団の復帰を許容することを、ビル・リチャードスン米国ニューメキシコ州知事と合意したと、
CNNが20日報道した。CNNは、今回の措置は韓半島の緊張緩和のためのパッケージの一環だと付け加えた。

 リチャードソン州知事を同行取材しているCNNのウルフ プルリチョ記者は、“北朝鮮が追放した国連国際原子力
機構(IAEA)の核視察団が、寧辺(ヨンビョン)核施設に復帰することを許容することにした”と話した。北朝鮮は昨年
4月14日、6者会談の中断と寧辺核施設再稼働を発表してIAEA視察団を追放していた。

 北朝鮮はまた、ウラニウム濃縮のための核燃料棒を国外へ搬出することと、韓国、北朝鮮と米国が参加する軍事
委員会と軍事ホットライン構築に対しても同意したと、同記者は伝えた。

 CNNは前日、リチャードソン州知事の2つの提案に対して北朝鮮が受け入れる方向で、開放的な態度を見せたと
伝えたが、公式に受け入れるかどうかに対しては言及していなかった。

 16日北京を通じて平壌(ピョンヤン)を訪問したリチャードソン知事は、北朝鮮の6者会談首席代表のキム・ケグァン
外務省第一副長官をはじめとして、リ・ヨンホ外務省副相、パク・リム数局長など外務省と軍部の主要人物らと会談し、
北核問題と朝鮮半島情勢に対して意見を交換した。

 彼の今回の北朝鮮訪問は個人の資格であるが、北朝鮮のウラニウム濃縮威嚇と延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件後に
朝鮮半島で安保危機が高まる中で、キム・ケグァン副首相が直接招請したという点で注目されている。ビル・クリントン
政府時に国連駐在米国大使を歴任したリチャードソン州知事は、スーダンやイラクにも特使として派遣されたことがあり、
1990年代には二回、特使の資格で北朝鮮を訪問して、当時抑留されていた米国人釈放を引き出した人物だ。