【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 317won【口蹄疫韓鮮国からｲﾙﾎﾞﾝへ哀ｺﾞｰを込めて】

延坪島緊張高揚でコスピ2000崩壊・為替レート急騰　【アジア経済　東亜経済】
http://economy.donga.com/total/3/01/20101220/33392477/1

　株式市場が延坪島（ヨンピョンド）発リスクで波打っている。

　軍が延坪島射撃訓練のために住民待避令を出すというニュースが伝わって、コスピ指数の落ち幅が拡大している。
20日午前10時20分現在のコスピ指数は、前取引日より27.48ポイント(1.36%)落ちた1998.82に留まっている。

　外国人と機関投資家が買収優位を見せているが、個人投資家が2400億ウォン規模近くを売って片づけている。先物
市場では外国人が売却優位を見せているが機関と個人は買収優位だ。プログラムでは860億ウォン相当が入ってきて
いる。

　業種別に見ても全て下降線だ。医療精密業種が4%以上落ちているのをはじめとして、製紙木材、化学業種が2%以上
劣勢だ。医薬品、鉄鋼金属、機械、電機電子、流通、輸送倉庫、通信業種も1%以上下落している。

　時価総額上位種目の場合、新韓持株会社を除いて全て下降線だ。三星電子が0.86%下落傾向を見せていて、ポスコ、
現代車、現代モービス、LG化学も1〜3%劣勢だ。

　この時刻現在のコスピ市場では57種目が上昇していて767種目が下落している。30種目は横這い圏に留まっている。

　一方韓国物5年CDSプレミアムはまだ取り引きがない状況だ。17日には前取引日比横這いの93bpを記録している。
ユン・イング国際金融センター部長は、“株式と為替レートなどが地政学的リスクで揺れ動いていて、CDSプレミアムも
上昇可能性が高い”と伝えた。

　朝鮮半島で地政学的リスクが高まってことで、ウォン・ドル為替レートは急騰傾向だ。前日より12.1ウォン上がった
1165ウォンで出発して、この時刻現在1167.4ウォンで取り引きされている。