【wktk】韓国経済ワクテカスレ 317won【口蹄疫韓鮮国からイルボンへ哀ゴーを込めて】

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LG研、来年経済成長率4.1%、経常収支黒字150億ドル 【ニューシス 東亜経済】
http://economy.donga.com/total/3/01/20101219/33377314/1

 LG経済研究院は19日、韓国の来年経済成長率が4.1%に低下すると展望した。

 研究院はこの日、'2011年国内経済展望'報告書を通じて、"今年は基底効果などで国内経済成長率が6.1%を記録
すると予想されるが、来年は世界景気の鈍化で輸出活力も鈍化して、成長率が大きく落ちる展望"と明らかにした。
また"今回のグローバル経済危機を招いた負債問題など、諸般のイシューが相変らず国内経済の正常軌道回復を
制約する要因"として、"輸出単価の下落によって交易条件悪化の傾向が再び現れ、実質国民所得の上昇速度は
成長の勢いより大きく低くなるものとみられ、国民の景気感触に否定的な影響を及ぼすだろう"と見通した。

 研究院はこれと関連して、来年の成長率が2000年代の危機以前までの平均成長率(4.7%)に至らないという点を
勘案すると、私たちの経済が危機を克服して正常な水準に復帰したと見ることは難しいと分析した。

 世界需要の鈍化と輸出単価下落などで、輸出と輸入の成長率はそれぞれ9.7%と14.4%を記録すると予想した。経常
収支黒字は今年の270億ドルより大幅に減った147億ドルと予想した。年平均ウォン・ドル為替レートは、今年の1ドル
1156ウォンから、来年は1090ウォン水準まで降りて行くと見て、経常収支黒字規模は150億ドル前後と、今年の270億
ドル水準に比べて大きく減ると見通した。

 民間消費は3.9%前後増加すると予想した。輸出単価の下落で交易条件が悪化しつつ、実質国民所得増加率が落ちる
点が、来年の消費に否定的な側面と指摘されることになると把握した。研究所は、"主力輸出製品の単価下落によって、
企業の収益性が低下することから、輸出増大にもかかわらず内需景気への波及効果が大きくなかった、2000年代の
状況が再現されるだろう"として、"ただし今年大きく改善された企業の利益が、順次賃金などの形態で家計の購買力に
反映されるので、来年の消費回復傾向を持続させる要因になるだろう"と話した。

 今年20%を上回る高い成長を見せた設備投資は、今後増加傾向が大きく鈍化して来年は5.2%増加に終わると予想した。

 基準金利は景気回復と物価上昇憂慮により、3〜4回に分けて1%ポイント程度引き上げられると予想した。

(1/2) つづきます