【政治経済】平成床屋談義 町の噂その373

このエントリーをはてなブックマークに追加
273日出づる処の名無し
>>272
このあたりの絡みかも?
孤立深める中国、ワシントンから親中派が消えた
ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4748
中国の公害を米紙が大々的に報道する理由
ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4785
筆者(元駐中大使館公使)の手応えだと、オバマ政権の対中姿勢が反中で収斂しつつあるらしい。
> その理由として多くの関係者が指摘していたのは、中国側の「あまりに頑なな非協力的態度」だ。
> バラク・オバマ政権としては、発足当初から一貫して、中国側の協力を得るべく秋波を送り続けて
>きたという自負がある。問題は、中国側が必ずしもそうは見ていないことのようだ。
> ガーツ記者の記事によれば、スタインバーグ副長官は中国に対し、「中国の台頭が平和的である」ことを
>再確認する「戦略的保証」を行うよう求めたという。米国やアジア諸国の対中批判派の懸念を払拭する
>ためのスタインバーグなりの努力だったようだ。
> これに対し、中国側は「中国の台頭は元来平和的なものであり、そうした意図を再確認する必要などない」、
>こうした動きは「共産主義に対する冷戦を再燃させるものだ」として米側のイニシャティブを拒否したという。
> オバマ政権で最も親中的と言われるスタインバーグ副長官の努力すら中国側は袖にした。
>そうであれば、その後の人民元切り上げ、貿易黒字、イラン・北朝鮮問題などで見せた中国側の
>非協力的態度に理解を示すオバマ政権高官はほとんどいなくなったに違いない。