【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 316won【朝鮮戦争　金賀死年】

"お客さんがいない"・・・年末特需失踪　【江原日報　東亜日報】
http://localen.donga.com/News_List/Gangwon/3/0202/20101213/33246748/1&top=1
軍将兵外出・外泊統制、民間制限線出入り制限措置で前方地域事実上休業
公共機関の集会減少
ここ十年ほどで最悪
都心商店街の売り上げも急減

　お客さんがない。境界地域だけでなく都心部の主要商店街ですら行方不明の年末特需に、ただため息だけをついて
いる。景気低迷に北朝鮮の延坪島（ヨンピョンド）砲撃、米価下落、口蹄疫、鳥インフルエンザ、新型インフルエンザまで
重なって、最悪の年末になっているという嘆きだ。最近では国際石油価格まで急騰したことで鋭い景気寒波に庶民の
財布も凍りついている。

■凍りついた境界地
　12日昼、楊口邑（ヤングウプ）市街地では将兵らの姿が見られないばかりか、住民の往来も殆どなくて閑散としていた。
楊口邑中心地の食堂などは店を開けてもお客さんが最初からなく、ネットカフェをはじめとする相当数の店舗では、最初
から扉を閉ざしていて寒々しかった。

　一部の商人は、最近一日中お客さんが一人もない開店休業状態の日が多くて心配だとして、“国家的な危機によって
将兵の外出外泊が統制されているのでは、訴えることもできない”として悩んでいた。ある商人は“この頃は週末でもお
客さんがいないので、ドアをあけない日もある”として、“そうでなくてもオフシーズンの冬季をどのようにやり過ごすのか、
ため息だけ出てくる”とした。

　古城の統一展望台も、先月23日の北朝鮮の延坪島海岸砲挑発事態で民間の制限線出入り制限措置が下されたことで、
統一展望台とDMZ博物館など民間制限線北方安保観光地が20日連続で休業中だ。

　近くの鉄原（チョルウォン）も事情は同様で、11日は午後6時にもかかわらず、東松邑（トンソンウプ）の一部飲食店
商人はシャッターをおろして一日の営業を終わらせていた。ある店の主人は“休暇や外出で出てきた軍人が耳栓や、手袋、
マスクなど買っていたが、この頃は売れなくて損ばかりがはなはだしい”と愚痴った。

　肉屋を経営するパク某(48・鉄原郡ワスリ)氏は、“普段の週末売り上げの50%にもならない”として、“どうせ私たちの力で
景気が持ち直すこともできないので、今はほとんど諦めた状態”といった。
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