【wktk】中国経済ワクテカスレ 41元【駄々っ子の保護者はツンデレ】

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281日出づる処の名無し
中国の食料品価格反騰..年初の物価が非常
金利の引き上げなど通貨緊縮措置続く展望
2011/01/05 11:28送稿
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2011/01/05/0200000000AKR20110105096000089.HTML

(上海=聯合ニュース)キム・テホ特派員=中国の食料品価格が、また反騰しており、新年から物価の管理が非常事態になった。

中国国家統計局は先月下旬全国50都市の29品の主要食料品の平均価格が、先月上旬に比べて1〜6%上昇したと5日に明らかにした。

これら食料品の価格上昇は、新年の連休と春節(正月)を迎え需要が増える中で、厳しい寒波で供給が減ったためと解説された。

統計局の調査結果面、食用類などの価格は小幅上がり、野菜と果物の価格は比較的大幅に上がった。アブラナの価格が先月
上旬から下旬まで半月で1.2%上がったのをはじめ、キュウリ3.0%、トマト1.6%、食用豆皮6.9%、羊肉2.0%、太刀魚1.3%、リンゴ1.5%、
バナナ2.9%、牛乳2.2%などの上昇率を記録した。

調査対象食料品の価格は、先月上旬以後に着実に上昇していると統計局は明らかにした。

魏鳳春中国信証券の首席エコノミストは"季節的な要因と気候変化によって、食料品の価格が反騰している"とし"最近の全国的な
寒波と大雪で野菜作物状況が良くなく、製品の輸送にも支障が生じている"と指摘した。

これに伴い、中国内外では消費者物価指数(CPI)の上昇率が、春節を基点に再度急騰すると憂慮されており、インフレーション
抑制政策も続くと展望されている。

JPモルガンは最近の報告書で"中国のCPI上昇率が相変らず高く、今年の初めには経済成長率が過熱される危険がある"とし、
今年の上半期に二度の追加での金利の引き上げを予想しており、モルガン スタンレーも同様な理由で、今年上半期に3回の
金利の引き上げを展望した。