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知経部"韓-米FTA追加交渉の影響微々"　【聯合ニュース　東亜経済】
http://economy.donga.com/total/3/01/20101205/33082726/1

　韓-米自由貿易協定(FTA)追加交渉で、自動車に対する関税撤廃時期が遅くなることになったが、国内業者に及ぼす
影響は大きくないという政府分析が出てきた。

　知識経済部は5日、'韓-米FTA追加交渉にともなう自動車産業影響'資料で、"再協議で自動車に対する米国関税撤廃が
猶予されたが、すでに米国市場では価格ではなく品質で競争している韓国車の場合、その効果は小さい展望"と明らかに
した。

　知経部は"現在も米国市場で韓国車の市場占有率は関税無関係に、持続的に増加する傾向にある"として、"韓国車の
米国現地工場稼動が加速して、関税猶予にともなう影響は半減するだろう"と予想した。知経部によれば韓国車の米国
現地生産台数は、現代車アラバマ工場30万台、起亜車ジョージア工場24万台などだ。

　知経部はまた、"完成車関税(2.5%)に比べて4%の高い関税が賦課されている部品では、発効時に関税が完全撤廃される
ので、大きな利益が期待される"として、"自動車部品輸出が2006年の25億9千万ドルから、今年は40億8千万ドルに増加
している状況で、部品を生産する3千余りの中小企業に恩恵をもたらすだろう"と付け加えた。

　知経部は"今回新設されるセーフガード(緊急輸入制限措置)は相互適用されるが、現地生産が増えていることから発動
の可能性は低く、撤廃前の関税以上に賦課されることもできないので影響が微小だ"と説明した。

　知経部は"韓-米FTA最終交渉は自動車だけでなく繊維、電子、機械、鉄鋼など産業全般において、輸出を大きく増大
させるだろう"として、"特に繊維と電子部門には対米貿易収支黒字拡大と、生産増大効果が大きく発生するだろう"と強調
した。

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ミ(　ﾟｗﾟ)彡　＜品質ねぇ
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