【wktk】韓国経済ワクテカスレ 315won【晩秋の日は砲弾落とし】

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388蟹 ◆M6A1eiUUqQ
おはようございます

さらに寒い冬…景気先行指数10のうち9に‘マイナス赤信号’ 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy/3/01/20101204/33063007/1
http://news.donga.com/IMAGE/2010/12/04/33063003.2.jpg

建設業界“来年事業目標に着手できない”
機械業界“入札件数増えると思ったが受注心配”

 中堅建設業者A社は年末になっても、確実に決まった新年度計画がない。毎年投資計画の大部分を占めていた不動
産プロジェクトファイナンシング(PF)は、最初から見ることもない。銀行がPF不良を憂慮して、保証により一層慎重になっ
て、これまでも厳しかった受注の道が事実上行き詰ってしまった。この会社の関係者は、“一部では景気がちょっと良く
なっているというが、大企業以外では簡単に好転しないようだ”と話した。

 別の建設業者B社も、来年度の受注目標を確定させられずにいる。来年は公共機関などの発注が大きく減るだろうと
いうニュースが、頻繁に聞こえているためだ。枯れてしまった民間部門の代わりに官公庁の物量にすがっているが、これ
すらも今年の初めに急減してからというもの、改善される兆しが見られない。この会社では、来年の受注目標は例年
水準を下回ると見ている。

 今年の韓国経済は成長率6%台を無難に達成すると見られているが、企業現場ではすでに景気鈍化に対する危機感が
大きくなっている。

○ ‘赤信号’5ヶ月ぶりに2倍以上増加
 韓国経済の将来をあらかじめ見せる先行総合指数でも、景気鈍化を知らせる赤信号が急増している。先行総合指数を
構成する10の指標のうち、10月建設受注額は9月より29%も減った。指標で最も大きい減少幅だ。

 建設景気の沈滞は昨日今日のことではないが、建設だけでなくあちこちで景気鈍化信号が急増していることが問題だ。
先行総合指数の10ある構成指標で、マイナスを見せた指標は5月は4つに過ぎなかったが、10月に入って9に増えた。
コスピ以外のすべての指標がマイナスに転じたのだ。ファン・インソン三星経済研究所常務は、“先行指数は約6ヶ月先の
景気を見せるが、最近10ヶ月間で悪化が進んでいる"として、“景気が相当期間鈍化するものと見られる”と話した。

(1/2) つづきます