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突発的気候変動は間近かもしれないw :その2
北極海の様子がおかしい。
参照URL:
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm? 北極海の海氷面積の増減が揺れ動いています。
これは北極海に暖流が流れ込んでいるせいだと考えられます。
従って、北大西洋海流にも同様な変化があると考えられるのです。
これから秋、そして冬、来年の春先にかけて、この海流の変化は北半球の
気候を大変動させると考えられるのです。
秋口の今、日本においても、児童生徒が運動会の練習中にばたばたと
熱中症で倒れております。 おそらく、気温が高かったからというのではなく、
太陽熱射が非常に激しかったからではないかと考えられます。
熱圏崩壊の増進により、極域では宇宙空間への熱放散冷却が進み、赤道域では
極度の加熱が進むのです。 その結果、極域と赤道域との温度勾配が激しくなって、
偏西風は一層蛇行し、豪雨や干ばつ、熱波や寒波の異常気象が頻発するのです。
観測データを持っているわけではありませんが、おそらく極域の上空では
熱圏崩壊の結果、成層圏大気までもが急速な冷却を起こしていると思われます。
来年の春先にかけて、偏西風の蛇行から赤道域の暖気が急激に北上するとき、
極域では巨大な上昇気流が生じて、それが成層圏まで達し、極度に冷却した
成層圏大気が行き場を失って、上昇気流の中心めがけて落下する特異現象が
起こるやもしれません。 つまり、デイアフタートゥモロー現象の勃発です。